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久しぶりに聴く尾崎豊の声があたたかい
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/c03d31e25cb9b85e748aab87e189ad1b
1992年4月25日尾崎豊31回目の命日、この世にいれば58歳。もし存命ならどんな言葉を届けてくれるだろう、高齢者になってきた大物アーティストたちが続々とライブツアーでのマスク強制を表明していてロックでもなんでもなかったことが露呈してきていますが、尾崎ならどうするだろうと繰り返し思っています。いやこんな狂った世界に生きる58歳の尾崎は想像がつきません。
タグからツィートをみていたら、GBの岩岡吾郎さんが撮影した尾崎の写真。懐かしいです。GB、お目当ては他のアーティストでしたが毎月買っていました。
こんな音源を残している方がいらっしゃるんですね。
1986年1月13日中島みゆきのオールナイトニッポン、ゲストは尾崎豊。
https://www.youtube.com/watch?v=WAURp5LBy58
リアルタイムで聴きました。テープに録音して繰り返し聴いた記憶がよみがえってきます。はい、年をとると短期記憶は残りませんが長期記憶は断片的に鮮やかに残っているんです。みゆきさんの歌と喋りとのギャップの大きさが話題だったオールナイトニッポン。この時すでにみゆきさんは大物アーティストの一人となっていました。20歳のぎこちない尾崎との嚙み合わないトーク、予告が出た時にはナイーヴな尾崎とみゆきさんとのトークはどうなるのだろうとなんとなくドキドキしたものです。
息子さんが尾崎の歌をカバーしていること、なんとなく知っていましたが聴いたことはありませんでした。配信されたプレビューで聴く「I LOVE YOU」。声が尾崎にそっくりすぎ、でも尾崎ではない、でも確実に尾崎が歌い継がれています。
2023年4月19日SPICE
「尾崎裕哉は父・尾崎豊の代表曲に今何を思い何を歌うのか、その言葉に耳を傾ける」
https://spice.eplus.jp/articles/317421?p=1
(1991年尾崎豊『卒業』)より、
「行儀よくまじめなんて クソくらえと思った
夜の校舎 窓ガラスこわして回った
逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった
信じられる大人との争いの中で
許し合い いったい何 解りあえただろう
うんざりしながら それでも過ごした
ひとつだけ 解ってたこと
この支配からの 卒業」
何百回聴いたかわかりませんが、高齢者に片足がっと踏み入れたばあさんが20数年ぶりに聴いて心震わせ涙しています。失われた30年の中であがき続けてきたつもりでしたがどこにもたどり着けなかった、居場所を見つけることができなかった、生き方下手過ぎるばあさんが涙しています。いったい自分はいまどういう世界に生きているのかさっぱりわからない絶望的な毎日、よりによって壮大なコロナ茶番劇のタイミングに人生の終盤を迎え、生まれる前からの股関節脱臼による変形性膝関節症の末期。医療を信じることができなくなりました。なにをどこまで信じればいいのかわからなくなりました。26歳の尾崎はそれでもおばさん、もうちょっとがんばって生きてみようよと言ってくれているでしょうか。尾崎に会いたい、ライブにいきたいです。
リアルタイムで尾崎のライブに参加して「自由ってなんだ?」って尾崎に呼びかけられた、あの時若かったおじさん、おばさんたちも高齢となり、コロナの物語にすっかりだまされて集団接種会場の列に並び、粛々とマスクしていますか?全体主義社会に同調し、加担し続けていますか?今だけ自分だけ目先だけの世代ではまだないはずですよね。だまされてきたと気づいたのならやめましょ、未来ある子どもたちのために。尾崎のロックな魂の叫び、思い出しましょ。
ワクチン後遺症患者を診療している尼崎の長尾医師も尾崎世代、ライブで一曲歌われるそうです。
https://twitter.com/dr_nagao/status/1650452316653510659
「明日4月25日は、#尾崎豊 さん31回目の命日です。
それに合わせ関西のライブハウスで活躍する実力派アーティストが結集し「尾崎豊だけを歌う」ライブを決行。大阪 #バナナホール で19時~です。
僕も一曲歌わせてもらうことになった。
尾崎ファンの方もそうでない方も是非。」
https://banana-hall.com/event_sch/2023/230425/details.html#detail_area
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/c03d31e25cb9b85e748aab87e189ad1b
1992年4月25日尾崎豊31回目の命日、この世にいれば58歳。もし存命ならどんな言葉を届けてくれるだろう、高齢者になってきた大物アーティストたちが続々とライブツアーでのマスク強制を表明していてロックでもなんでもなかったことが露呈してきていますが、尾崎ならどうするだろうと繰り返し思っています。いやこんな狂った世界に生きる58歳の尾崎は想像がつきません。
タグからツィートをみていたら、GBの岩岡吾郎さんが撮影した尾崎の写真。懐かしいです。GB、お目当ては他のアーティストでしたが毎月買っていました。
こんな音源を残している方がいらっしゃるんですね。
1986年1月13日中島みゆきのオールナイトニッポン、ゲストは尾崎豊。
https://www.youtube.com/watch?v=WAURp5LBy58
リアルタイムで聴きました。テープに録音して繰り返し聴いた記憶がよみがえってきます。はい、年をとると短期記憶は残りませんが長期記憶は断片的に鮮やかに残っているんです。みゆきさんの歌と喋りとのギャップの大きさが話題だったオールナイトニッポン。この時すでにみゆきさんは大物アーティストの一人となっていました。20歳のぎこちない尾崎との嚙み合わないトーク、予告が出た時にはナイーヴな尾崎とみゆきさんとのトークはどうなるのだろうとなんとなくドキドキしたものです。
息子さんが尾崎の歌をカバーしていること、なんとなく知っていましたが聴いたことはありませんでした。配信されたプレビューで聴く「I LOVE YOU」。声が尾崎にそっくりすぎ、でも尾崎ではない、でも確実に尾崎が歌い継がれています。
2023年4月19日SPICE
「尾崎裕哉は父・尾崎豊の代表曲に今何を思い何を歌うのか、その言葉に耳を傾ける」
https://spice.eplus.jp/articles/317421?p=1
(1991年尾崎豊『卒業』)より、
「行儀よくまじめなんて クソくらえと思った
夜の校舎 窓ガラスこわして回った
逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった
信じられる大人との争いの中で
許し合い いったい何 解りあえただろう
うんざりしながら それでも過ごした
ひとつだけ 解ってたこと
この支配からの 卒業」
何百回聴いたかわかりませんが、高齢者に片足がっと踏み入れたばあさんが20数年ぶりに聴いて心震わせ涙しています。失われた30年の中であがき続けてきたつもりでしたがどこにもたどり着けなかった、居場所を見つけることができなかった、生き方下手過ぎるばあさんが涙しています。いったい自分はいまどういう世界に生きているのかさっぱりわからない絶望的な毎日、よりによって壮大なコロナ茶番劇のタイミングに人生の終盤を迎え、生まれる前からの股関節脱臼による変形性膝関節症の末期。医療を信じることができなくなりました。なにをどこまで信じればいいのかわからなくなりました。26歳の尾崎はそれでもおばさん、もうちょっとがんばって生きてみようよと言ってくれているでしょうか。尾崎に会いたい、ライブにいきたいです。
リアルタイムで尾崎のライブに参加して「自由ってなんだ?」って尾崎に呼びかけられた、あの時若かったおじさん、おばさんたちも高齢となり、コロナの物語にすっかりだまされて集団接種会場の列に並び、粛々とマスクしていますか?全体主義社会に同調し、加担し続けていますか?今だけ自分だけ目先だけの世代ではまだないはずですよね。だまされてきたと気づいたのならやめましょ、未来ある子どもたちのために。尾崎のロックな魂の叫び、思い出しましょ。
ワクチン後遺症患者を診療している尼崎の長尾医師も尾崎世代、ライブで一曲歌われるそうです。
https://twitter.com/dr_nagao/status/1650452316653510659
「明日4月25日は、#尾崎豊 さん31回目の命日です。
それに合わせ関西のライブハウスで活躍する実力派アーティストが結集し「尾崎豊だけを歌う」ライブを決行。大阪 #バナナホール で19時~です。
僕も一曲歌わせてもらうことになった。
尾崎ファンの方もそうでない方も是非。」
https://banana-hall.com/event_sch/2023/230425/details.html#detail_area