選択的夫婦別姓反対派は「夫の家に入れる形残したい」共産・田村智子氏、シンポで推察披露 - 産経ニュース
「日本弁護士連合会(日弁連)は6日、国会内で選択的夫婦別姓の導入を訴えるシンポジウムを開き、多くの与野党議員が参加した。親子の姓が異なってしまうことへの懸念について、立憲民主党の辻元清美代表代行は「日本以外の国は選択的に選べる。その国の子供が不幸に陥っている事例があれば紹介してほしい」と疑問視した。共産党の田村智子委員長は「反対する人は、妻が夫の家に入る形を残したいことが本音ではないか」と指摘した。
日弁連の渕上玲子会長は今年1月、選択的夫婦別姓の導入を巡って国会議員に「一斉の要請活動」を行ったとして、「シンポを飛躍の場として必ずや実現させたい」と訴えた。
経済同友会の新浪剛史代表幹事も参加し、「多様な家族形態を認め、令和の時代に合った仕組みにしないといけない。財界全体で応援したい」と述べ、選択的夫婦別姓の早期導入を求めた。
自民党の井出庸生衆院議員は「結婚する際、男性も氏を変えることに思いを致さないといけない。多くの人が苦労を経験すれば、もっと早く問題は解決したかもしれない」と述べ、自民内で夫婦別姓導入を働きかけていく考えを強調した。
辻元氏は、「同じ名前でいたい人は同じ名前で、通称で頑張る人は通称で、名前を選択的に選びたい人は選べるようにすれば何も問題はない」と強調し、「子供がかわいそうというお話も出ている。日本以外の国の子供たちが人権侵害にあっているとか、疎外感があるという事例があれば国会で質問したい」と語った。
田村氏は「選択的夫婦別姓に踏み出さなければ、もう人権侵害は明らかだ。女性が結婚して働き続けるとき、古い型にはめられることが不利益をもたらし、アイデンティティーを傷つけるかは明らかだ」と強調した。」
立憲民主党、共産党、社民党の国会議員たち、本当に日本人なのでしょうか。国会で反対を表明しているのは参政党と日本保守党のみ。自民党の高市早苗さんら一部保守を名乗る方々が集って勉強会を開いたこともニュースになっていますが党にしばりをかけられた時反対を貫くのでしょうか。自民党を離党してでも反対を貫いて日本を守るという気概があるのでしょうか。あるならLGBT法案の時その姿勢をみせていたとわたしは思います。未だに高市早苗さんを総理大臣にという期待がありますが自民党ではダメではないでしょうか。
福島みずほさん、本当に日本人なのでしょうか。わたしが通信教育で卒業した慶応義塾大学でも講義したことがありその記録が機関紙にあります。ド左翼という視点で読み返してみます。会社では旧姓を使用している女性にたくさん会ってきました。戸籍上は結婚して本当は〇〇さんではなく△△さんなのよと。それで不都合が起こっている話などきこえてきたことがありません。