行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

昭島のくじら祭り、クリケット登場

2015-08-02 22:30:21 | Weblog

多摩川の河原でくじらの化石が発見されて「あきしまくじら」と命名された。それ以来全市挙げてのイヴェントくじら祭りが昨日今日と行われ、ヴォランティア組織として昭島ロータリークラブは毎年子供向けのイヴェントを行っている。今年は昭島市が特に力を入れているクリケットのミニ体験を会場で行い、クリケットに馴染んで貰うことにした。このイベントは私が担当したが、実際のゲームはクリケット協会の方にお願いした。

市内4小学校で体育にクリケットを取り入れているので、小学生を対象と考えていたが、実際には初めて見るクリケットに未就学児童と女の子が興味を示して積極的に参加したのは意外だった。写真の子は昨日も今日もやって来て7回もチャレンジした。左がキャッチング右がバッティング

 

市内をパレードするメインイベント、中心は巨大なくじら、会場に到達すると子供たちが中に入って遊ぶ。今年のパレードでは和太鼓が多く参加し盛り上げた

会場のステージでは各種のダンスが老若男女によって行われた

昨日の夢花火、30分間で2000発と規模は小さいが、打ち上げる高度が他の花火イベントと違い低いので、迫力はかなりのものだ

会場イベントの最後は最近」メジャーデビューしたプラチナリズムのライブだった

 

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