コロナ騒動でなかなか飲み会はできなかった。久しぶりのワイン会を新丸ビルのレモアで開催、メインは鴨のコンフィや鯛をそれぞれチョイス、フランス料理の醍醐味に舌鼓、ワインは軽いスパークリングで乾杯の後、トゥール・サン・ボネ メドック 2016年した。さすが家飲みワインとは違い香り、バランスの良い味に皆満足、このワインはメルロ種65%、カベルネ・ソーヴィニヨン種30%、プティヴェルド種5%のブレンド。60%をセメントタンクにて、40%をオーク樽にて20ヶ月熟成(新樽比率30%)で、流行りのセメントタンクを使用している。
もう一つ話題おつまみについて
ブログに載せた旅行記を思い出させたチーズの話だ。
旅行記抜粋「バルト3国は南へ行くほど物価が安いと聞いて、リトアニアのスーパーで土産を調達した。イタリアのパルミジャー・レッジャーノと同じ味と聞いて、地元産のバイキング印を3.9ユーロ、味わってみると、パルミジャーノより濃厚で赤ワインにぴったりだ。値段はイタリアものの半額以下」
先月、イトーヨーカドーでイタリアフェアがあり、そこで何とリトアニアで見付けたチーズが堂々と並んでいた。イタリアのパルミジャーノレッジャーノでは高いのでリトアニアのパルミジャーノ?を並べたのだろう。100g500円と格安だ。多分本場のパルミジャーノは倍以上はする。店頭にはまだバイキング印リトアニアのパルミジャーノがあるので当分楽しめる。
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