昔から難破岬と呼ばれ 本州最北東端に位置し
岬の北側は津軽海峡 東側は太平洋に面する
東通村の「尻屋岬」へ
1876(明治9)年から130年以上の歴史ある
レンガ造りの 尻屋崎灯台
潮の変わり目の激しいい津軽海峡の道標だ。
この灯台 レンガ造りでは 日本一の高さ(地上32.8m
海面高45.7m)を誇るとともに 国内最大級のレンズを
使用し 英国人が起工した 東北最古の洋式灯台として
知らている。
また 「日本の灯台50選」にも選ばれ 日本で初めての
霧信号所となったところから 12月20日が「霧笛記念日」に
もなっている。
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