国の重要文化財になっている「反橋」(そりばし)がある。
この反橋は 西の回廊に接続しているのだが
丁度 架け替えの工事中であった。
しかし “そり” といわれる構造が良くわかる。
1557(弘治3)年 毛利元就・隆元親子によって造築されたもので
擬宝珠の一つに その刻銘が残っているとのこと。
かつては 重要な祭事の際
勅使がこの橋を渡って 厳島神社に入ったことから
勅使橋(ちょくしばし)とも 呼ばれている。
ただ 橋の反り(勾配)が強いため
床板の上に仮設の階段を設けて渡ったそうだ。
国の重要文化財になっている「反橋」(そりばし)がある。
この反橋は 西の回廊に接続しているのだが
丁度 架け替えの工事中であった。
しかし “そり” といわれる構造が良くわかる。
1557(弘治3)年 毛利元就・隆元親子によって造築されたもので
擬宝珠の一つに その刻銘が残っているとのこと。
かつては 重要な祭事の際
勅使がこの橋を渡って 厳島神社に入ったことから
勅使橋(ちょくしばし)とも 呼ばれている。
ただ 橋の反り(勾配)が強いため
床板の上に仮設の階段を設けて渡ったそうだ。