当方の散髪は 奥さんの手を煩わせている。
以前は 約1か月ごとにやってもらってきたが
近年は 加齢等からか? 1月半から2か月に一度になっている。
“家庭内床屋”は 奥さんが子供の散髪をするので
その実験台になったことが
そもそもの始まりで もう数十年になり
今までに 散髪屋に行ったのは数えるほどしかない。
写真は その七つ道具である。
上段にあるものは ナショナル製の「スキカルハット」というもので
首周りに巻きつけ 刈った毛が飛び散らないように受け止めるものである。
首に巻き付けるのに「ハット」とは?
ま~頭の髪用なので そう名付けたのかもしれませんね!
大きさは 2段階で約50cm
首周りは27~47cmに調節ができ
子供から大人まで着用できるので
それこそ 長年使っている年代ものになっている。
ネットで調べたら 重宝しているのか
現在でも パナソニック社が製造し市販されているのには驚いた。