7月5日に
「明治日本の産業革命遺産」の
世界文化遺産への登録が決定した。
日本では19番目の世界遺産で
産業遺産としては 石見銀山 富岡製糸場に
つづく3番目の登録になる。
また 岩手県から鹿児島県に点在する
8つのエリア 23資産が 幕末期の西洋技術の導入や
その後の国家主導で発展させてきた
鉄鋼・製鉄、造船、石炭産業の近代工業化の
過程を示す資産として顕著な普遍的価値を
有していることからだそうだ。
早速 毎日のように 抜け目なく各旅行会社から
その名所への旅行案内届く。
既に訪問したところもあるが
落ち着いたら 訪れてみたい。