マラケシュから 真西約250km先にある
「エッサウィラ」(旧名:モガドール)は
人口約7万人の大西洋岸の港湾都市だが
2001年に世界遺産に
旧市街(メディナ)が登録された。
歴史は古く 紀元前7世紀頃
地中海貿易を担った
フェニキア人の貿易港のひとつとして栄え
現在の町並みが 形成されたのは 1765年からで
その港により漁業・商業の中心地となり
リゾート地として
また 芸術の町という 評価もあわせ持つ。
モロッコ人も 一度は行ってみたいと
憧れる「エッサウィラ」だ。
今日一日 この街を観光する。
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