津波標識
上の標識は 津波の標識として
消防庁が ISO(国際標準化機構)に提案し
平成20年8月に認められ 国際規格になったもの。
日本の提案が認められたのは「避難口」に次いで
2例目になるそうだ。
しかし このような標識があったとは知らなかった。
当然 海岸近くに立てられているのだが 何度か海辺には
行っているが 今回の大津波で初めて知った。
この標識は 今度の被災地にもあったはずだが
どれほど活かされたのかは判らないが
海岸近くに行くときは いつ何時 地震・津波に遭遇する
かもしれないので その周辺の地の利については
確認や注意が必要ですね。!
*資料参照
http://www.fdma.go.jp/ugoki/h2010/2010_18.pdf
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