あかない日記

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ポルトガル紀行214  帰国         

2019-10-19 | ポルトガル紀行

 

 

ツアー8日目の朝

無事に成田に帰ってきた。

 

一筆書きのように
スペイン・サンチャゴから
北から南へポルトガルを縦断し
リスボンまでの旅であった。

 

ポルトガルは日本の面積の
4分の一であるが大航海時代の
遺産が多く残り 
見るところが沢山ある。

 

世界遺産 7か所

  〇サンティアゴ・デ・コンポステーラ
            (スペイン)

  〇ポルト歴史地区

  〇ギマランイス歴史地区

  〇コインブラ大学

  〇トマールのキリスト修道院

  〇シントラの文化的景観

  〇ジェロニモス修道院とベレンの塔

 

冬でも比較的温暖で17度で
幸い天候にも恵まれた。 

ポルトガルは 
ユラシーア大陸の西の果て
ヨーロッパの奥座敷的な位置にあって 

争うとか競うとか感じはなく
シニア的な国とも思える。

世界で住んでみたい国はと
問われば この国ではないか 
また 訪れてみたい国ですね。

哀愁帯びた ファドを聴きながら
この紀行を終わりとします。

 

 

 

 

 

 

 

 


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