一歩路地裏に入って 一般家庭の軒先を見ると 何の宗教かわからないが
入り口に「御札」が貼られ 部屋の中には祭壇も見える。
ベトナムの宗教は 仏教(主に大乗仏教)が大半を占めている。
その他にも 道教 ローマ・カトリックなどがあるが
公的に認められた宗教は 仏教 カトリック プロテスタント イスラム教
カオダイ教 ホアハオ教の 6つある。(後の二つはベトナム独自の宗教)。
このように日本の宗教事情と同じく 他の宗教との共存混交している。
国家は宗教の自由を人民に保障しているが ホーチミン信仰は宗教ではないが
共産党員は ホーチミン元国家主席のみを 信仰するようにしているそうだ。
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