ベトナム紀行（７） ホーチミン空港

ホーチンミン空港内 

　　成田から6時間半のフライト　時差2時間を調整して　
　　現地時間 午後２時前  ホーチミン空港に到着
 　荷物受け取りのターンテーブル前で　アオザイの女性を見かけ
   ベトナムに着いた実感が涌いてくる。

  正式名　「タンソンニャット国際空港」は
　ベトナム社会主義共和国 南部のホーチミン郊外の タンビン区にある国際空港。
  ホーチミン市街中心部から 北西 約８kmの位置にある。

  かつては　「サイゴン国際空港」とも呼ばれ　
  ベトナム戦争中は　南ベトナム空軍及びアメリカ軍の
  重要な軍事施設でもあった。

  国際航空需要の増加を受けて、国際線の新ターミナルが
  日本のODAにより建設された。
  4階建ての新ターミナルは　10万m2の面積で8つの搭乗橋を備え
　年間800万から1000万人の旅客に対応する。
  新ターミナルは2007年利用が開始された。

  地下鉄や新幹線でのアクセスは 2015年以降になるとのこと。

　しかし　ターンテーブルで荷物を受け取った後に　
　また　荷物検査があったが
　これはどういうことなのか　今だにわからない。
　建物が新しくなっても　ソフト面は　共産国なのだと・・・