(「JIET JO」から)
ベトナム戦争といえば このことも忘れられない!
1981年2月 ベトナム戦争で使用された枯れ葉剤の影響で
結合双生児 「ベトちゃん・ドクちゃん」が生まれ
1988年10月 ホーチミンのツーズー病院で日本の医師立会いのもと
二人の分離手術が 12時間に及び行われ無事分離に
成功したことは 大きくニュースになった。
それから25年の 2013年10月6日 ホーチミン市で
記念の式典があったとニュースがあった。
記事に寄れば ドクさん(32)は 結婚して双子の父となり
病院職員として働き
長男は フーシー(富士山) 長女は アインダオ(ベトナム語で桜の意味)と
日本にちなんだ名をつけた。
なお ベトさんは 手術から 19年後の 2007年に他界している。
このように 戦争の傷跡はいたるところ いろいろな形で影響を与えている。
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