あかない日記

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ポルトガル紀行189 リスボン31 石畳(カルサーダス)        

2019-09-24 | ポルトガル紀行

 

 

地下鉄レスタウラドーレス駅近くに
船のモザイクと大人二人の像があった。

このモニュメントは 
石畳(カルサーダス)職人の
手作業による技術等を称えているという。

 

また 帆船とカラスのモザイクは 
リスボンの守護人聖ビセンテを見守った
2羽のカラスの言い伝えに因んでいる。

また 死とカラスを意味する黒と

聖ビセンテの純粋さを象徴する白としての
2色がリスボンの市旗にデザインされた。

 

        

             リスボン市旗

 

     街灯にも

 

リスボンの守護聖人 サン・ヴィンセンテが
1173年に 2羽のカラスに守られて
運ばれたことに基づき、
黒は 死とカラスを、
白は サン・ヴィンセンテの
純粋性を象徴している。


この二色はリスボンの
シンボル・カラーとある。

 


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