地下鉄レスタウラドーレス駅近くに
船のモザイクと大人二人の像があった。
このモニュメントは
石畳(カルサーダス)職人の
手作業による技術等を称えているという。
また 帆船とカラスのモザイクは
リスボンの守護人聖ビセンテを見守った
2羽のカラスの言い伝えに因んでいる。
また 死とカラスを意味する黒と
聖ビセンテの純粋さを象徴する白としての
2色がリスボンの市旗にデザインされた。
リスボン市旗
街灯にも
リスボンの守護聖人 サン・ヴィンセンテが
1173年に 2羽のカラスに守られて
運ばれたことに基づき、
黒は 死とカラスを、
白は サン・ヴィンセンテの
純粋性を象徴している。
この二色はリスボンの
シンボル・カラーとある。
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