あかない日記

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箱根に遊ぶ 6 箱根登山鉄道

2017-07-02 | 国内・神奈川

 

    箱根登山鉄道 終点「強羅駅」

     強羅駅構内

 

 

 
   
日本とスイスの国交樹立150周年となる2014年、
  箱根町は、スイスの国際観光地・
  サンモリッツ市と友好都市提携をした。

 

      2007年「土木遺産」に認定されている。

 

 
  1919年の箱根登山鉄道開業時からの車両であるチキ1形を、
  1950年の小田急車両の乗り入れ開始時に改造した車両で
  その模型が、駅構内に展示されている。

  当初は両運転台の車両だったが 
  1993年に2両固定編成に改造され、

  編成中央部の運転室は撤去されている。
  現在は、103号-107号、104号-106号のみ運用している。

 

  電車は、1989年に登場した車両で、
  スイスのレーティッシュ鉄道の駅名サン・モリッツに
  「サン・モリッツ号」の愛称で親しまれている。
  2009年にレーティッシュ鉄道との
  姉妹提携30周年を迎えたことを記念し、

  第3編成をレーティッシュ鉄道の
  「グレッシャー・エクスプレス(氷河特急)」の
  塗装に変更し、運行している

 


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