なんか気がついたら「音楽の星座」の日程が迫ってきています(8/2本番)。
←ピアノも、もっとアンサンブル!!
昨日はartomrさんとの最初で最後の合わせ練習の予定でした。場所はなんとごーじゃすにスタジオアデリー。ここで弾けるというのでえいやと午後半休取っていそいそと。
連弾は、ソロよりずっと安全で(←緊張しないから)、聞き栄えがして、たいへん楽しめるんですけど、何が難点かといえば「ひとりでれんしゅう」がおもしろくないことです。そうするとどうなるかというと、家で練習しようとしても、つい横道にそれてバッハとかショパンとかラベルとか、別の曲(で、前に弾いたことのある曲)を掘り出して弾いちゃったりとかね。いかんいかん。
それで、昨日はなんと「二時間枠」を取り、前半は本気の(切羽詰った)ひとり練習、後半をartomrさんとの合わせ練習にするという完璧なプランで臨みました。
ところが。
バスを降りると、うしろから「アンダンテさーん」と声がかかり、artomrさん登場。早い!! バス停からの道がえらく不安だったこともあって非常~にありがたいことなんだけれども、さて「ひとりでれんしゅう」はどうするのさと思いつつスタジオ着。
まーせっかくだから合わせるしかないよね。と腹をくくり、第四曲~第六曲までちゃっちゃと合わせてみた。そうすると、練習あんまりしてないのは私よりむしろartomrさんのほうで(笑)ほぼ初見とかなんとか。でも、一回合わせるごとにどんどんよくなって「曲」になっていくのね。やっぱりすごいや。
第五曲「Tendresse」は、唯一ゆっくりした曲だけど、それで侮っちゃいけない、無茶苦茶ややこしい曲。私が弾く1stは、音数が少ないから音を並べるのはまぁ簡単なんだけど、一人で弾くと意味不明、合わせるとようやく、へーそうなの、という感じ。そして2ndのほうは見た目よりはるかに難しいです。でもこれは最初からartomrさんわりと弾けてて、なんでも、第四曲と第六曲はほとんど知らないんだけど、「Tendresse」は思い出の曲なんだって。
第四曲と第六曲は忙しい曲なので、私のほうは音を並べるのに必死。特に、弾けない音階で必死感を出さないように取り繕うため冷や汗をかいたり(^^;; でも「Tendresse」だけはそこんとこに余裕があるので、じっくり聞いたり気配をうかがったりすることができます。一発目で、伸ばす音までものすごくぴったり合ったので、artomrさんが驚いていました。こういうのは得意なんだよね♪
欠点は、ピアノが弾けないことだけなのだ。ということで、テンポの速い第六曲は危険がいっぱいで、ノリ損ねてコケるとぐるんぐるんと崩壊する。何度かゆっくり合わせ練習したらだいぶ弾きやすくなった。いまいち乗り気でないまま「ひとりで練習」してるのとは格段に違う習熟曲線だと思う。二時間めいっぱいを合わせに使ったのは正解かも。
けど二時間でもけっこうあっという間。とりあえず合ったけど…うまくいくかどうかは「確率事象」な危険地帯があちこちに潜んでいる。だから全体つい「守り」で弾いてしまう感じ。
これはやっぱりもう一回合わせたいかな~
無理くりスケジュールして7/30に二度目の合わせをお願いした。これで、7/22第一回合わせ(二時間)、7/26レッスン、7/30第二回合わせ(一時間)、8/2本番と並んだわけで、こう見てみるとなんだか計画的な人たみたい(笑)
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それで、昨日はなんと「二時間枠」を取り、前半は本気の(切羽詰った)ひとり練習、後半をartomrさんとの合わせ練習にするという完璧なプランで臨みました。
ところが。
バスを降りると、うしろから「アンダンテさーん」と声がかかり、artomrさん登場。早い!! バス停からの道がえらく不安だったこともあって非常~にありがたいことなんだけれども、さて「ひとりでれんしゅう」はどうするのさと思いつつスタジオ着。
まーせっかくだから合わせるしかないよね。と腹をくくり、第四曲~第六曲までちゃっちゃと合わせてみた。そうすると、練習あんまりしてないのは私よりむしろartomrさんのほうで(笑)ほぼ初見とかなんとか。でも、一回合わせるごとにどんどんよくなって「曲」になっていくのね。やっぱりすごいや。
第五曲「Tendresse」は、唯一ゆっくりした曲だけど、それで侮っちゃいけない、無茶苦茶ややこしい曲。私が弾く1stは、音数が少ないから音を並べるのはまぁ簡単なんだけど、一人で弾くと意味不明、合わせるとようやく、へーそうなの、という感じ。そして2ndのほうは見た目よりはるかに難しいです。でもこれは最初からartomrさんわりと弾けてて、なんでも、第四曲と第六曲はほとんど知らないんだけど、「Tendresse」は思い出の曲なんだって。
第四曲と第六曲は忙しい曲なので、私のほうは音を並べるのに必死。特に、弾けない音階で必死感を出さないように取り繕うため冷や汗をかいたり(^^;; でも「Tendresse」だけはそこんとこに余裕があるので、じっくり聞いたり気配をうかがったりすることができます。一発目で、伸ばす音までものすごくぴったり合ったので、artomrさんが驚いていました。こういうのは得意なんだよね♪
欠点は、ピアノが弾けないことだけなのだ。ということで、テンポの速い第六曲は危険がいっぱいで、ノリ損ねてコケるとぐるんぐるんと崩壊する。何度かゆっくり合わせ練習したらだいぶ弾きやすくなった。いまいち乗り気でないまま「ひとりで練習」してるのとは格段に違う習熟曲線だと思う。二時間めいっぱいを合わせに使ったのは正解かも。
けど二時間でもけっこうあっという間。とりあえず合ったけど…うまくいくかどうかは「確率事象」な危険地帯があちこちに潜んでいる。だから全体つい「守り」で弾いてしまう感じ。
これはやっぱりもう一回合わせたいかな~
無理くりスケジュールして7/30に二度目の合わせをお願いした。これで、7/22第一回合わせ(二時間)、7/26レッスン、7/30第二回合わせ(一時間)、8/2本番と並んだわけで、こう見てみるとなんだか計画的な人たみたい(笑)
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