四月も後半になってまいりましたが、なんとなく英語講座は続いています。というか、なんだか楽しくなってきて…
←違う言語ってそれだけで楽しいよね。え、楽しくない!?
私、こういうのって好きなんだなーと思いました。私より、子どもたちが好きになってほしいものだが(英語好きを育てられてない。まだ一人も)
「ナッツ・リターン」とか「ナッツ激おこ(^^;;」として有名になった大韓航空事件ですが、英語で聞くと(「ニュースで英会話」4月号)また新鮮です。記事タイトルは「'Nut Rage' Arrest」となっていて、激怒は'Rage'となってますね。本文中では'outburst(激情などの爆発)'とか違う表現で似たようなことを指していたりするのでおもしろいなーと思います。
She was furious after a cabin attendant served her nuts in a bag instead of a dish.
ここでは「furious」。この「u」のトコに力入れて読まれると、激怒ムードが盛り上げられて、イイ感じです(^^)
それにしても、こう改めて読むと、ほんとアホですね~。私は「in a bag」いいと思うけどな、まとまりよくて。そのときに食べたくなかったら、取っておいてもいいし。
ところで、この記事中でいうと、上記の文あたりは私の知らない単語が出てきませんが、逮捕がらみのあたりはprosecutor(検察官)とかfalse testimony(偽証)とか、知らない単語がけっこう出てきます。
だいたい、聞き取りが難しいとか難しくないとか、難易度的な印象ってのはしゃべるスピードとかよりも、わかんない単語密度によるところが大なので、私にとってはこの講座の中で「ロボット」関係だと「おー、わりとわかる」って感じで、米議会の話になると丸ごとわけわかりません。
だいたい、上院とか下院とかだって英語でなんていうか知らなかったんだから聞いてわかるわけがないのだが、speakerがただしゃべる人じゃなくて「議長」だとか、「GOP」なんて何の略やらと思ったら共和党だって。RepublicanのRすら出てこないじゃん(-_-# ←激オコ
単語知らないのでわけわかんないやつをどうするかというと、まず訳文のページ見ながら英語音声聞いて、はーこんな感じ、と、意味不明語のあらかたの意味をつかみ、しかるのちに解説ページとか読みながらちょっと丁寧に語句の意味を確認し、仕上げに英文ページを見ながら英語音声を聞きます。
ついさっきまで謎だった語のところが、こういうことね、ってわかる状態で全体の文章に埋め込まれて聞こえるのがなんかうれしいというか楽しいというか、だから好きなんだねきっと。
こうやって確認したあとは、混み過ぎててテキストが開けない満員電車とかでも、何度か英語音声だけ聞いておくと、だんだん違和感なく全体がハマってくるような気がします。
それにしても単語が「わかる」ということの価値なんて、実際に文脈の中に埋め込まれて「生きて」いるときにしかないので、単語だけを並べてリスト作って暗記するようなのは大嫌いです。そういうのって死んでるっていうか不味いと思う。受験生のころにもそれはやらなかった。
実践ビジネス英語のほうは、ニュースに比べるとわからない単語が少ないけど、講座内に語句解説コーナーがあって、英語の語句を英語で説明してくれるのね。この説明がなかなかビシッとして的確で、おもしろいんです。そういえば、はなひめの学校でも英英辞典がお奨めされてて、はなひめは「英語を英語で説明されても」って感じで関心ナッシングだったけど、そして私も昔(中学生のころ)そう思ってた「何の役に立つんだ??」けど、今貸してもらって読むとへぇーなるほど、って思うのよね。年とったから??
ということで、今のところ楽しい英語学習生活です。軌道に乗るかな?
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
←違う言語ってそれだけで楽しいよね。え、楽しくない!?
私、こういうのって好きなんだなーと思いました。私より、子どもたちが好きになってほしいものだが(英語好きを育てられてない。まだ一人も)
「ナッツ・リターン」とか「ナッツ激おこ(^^;;」として有名になった大韓航空事件ですが、英語で聞くと(「ニュースで英会話」4月号)また新鮮です。記事タイトルは「'Nut Rage' Arrest」となっていて、激怒は'Rage'となってますね。本文中では'outburst(激情などの爆発)'とか違う表現で似たようなことを指していたりするのでおもしろいなーと思います。
She was furious after a cabin attendant served her nuts in a bag instead of a dish.
ここでは「furious」。この「u」のトコに力入れて読まれると、激怒ムードが盛り上げられて、イイ感じです(^^)
それにしても、こう改めて読むと、ほんとアホですね~。私は「in a bag」いいと思うけどな、まとまりよくて。そのときに食べたくなかったら、取っておいてもいいし。
ところで、この記事中でいうと、上記の文あたりは私の知らない単語が出てきませんが、逮捕がらみのあたりはprosecutor(検察官)とかfalse testimony(偽証)とか、知らない単語がけっこう出てきます。
だいたい、聞き取りが難しいとか難しくないとか、難易度的な印象ってのはしゃべるスピードとかよりも、わかんない単語密度によるところが大なので、私にとってはこの講座の中で「ロボット」関係だと「おー、わりとわかる」って感じで、米議会の話になると丸ごとわけわかりません。
だいたい、上院とか下院とかだって英語でなんていうか知らなかったんだから聞いてわかるわけがないのだが、speakerがただしゃべる人じゃなくて「議長」だとか、「GOP」なんて何の略やらと思ったら共和党だって。RepublicanのRすら出てこないじゃん(-_-# ←激オコ
単語知らないのでわけわかんないやつをどうするかというと、まず訳文のページ見ながら英語音声聞いて、はーこんな感じ、と、意味不明語のあらかたの意味をつかみ、しかるのちに解説ページとか読みながらちょっと丁寧に語句の意味を確認し、仕上げに英文ページを見ながら英語音声を聞きます。
ついさっきまで謎だった語のところが、こういうことね、ってわかる状態で全体の文章に埋め込まれて聞こえるのがなんかうれしいというか楽しいというか、だから好きなんだねきっと。
こうやって確認したあとは、混み過ぎててテキストが開けない満員電車とかでも、何度か英語音声だけ聞いておくと、だんだん違和感なく全体がハマってくるような気がします。
それにしても単語が「わかる」ということの価値なんて、実際に文脈の中に埋め込まれて「生きて」いるときにしかないので、単語だけを並べてリスト作って暗記するようなのは大嫌いです。そういうのって死んでるっていうか不味いと思う。受験生のころにもそれはやらなかった。
実践ビジネス英語のほうは、ニュースに比べるとわからない単語が少ないけど、講座内に語句解説コーナーがあって、英語の語句を英語で説明してくれるのね。この説明がなかなかビシッとして的確で、おもしろいんです。そういえば、はなひめの学校でも英英辞典がお奨めされてて、はなひめは「英語を英語で説明されても」って感じで関心ナッシングだったけど、そして私も昔(中学生のころ)そう思ってた「何の役に立つんだ??」けど、今貸してもらって読むとへぇーなるほど、って思うのよね。年とったから??
ということで、今のところ楽しい英語学習生活です。軌道に乗るかな?
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)