前回と同じく、赤坂までクラヴィコードを弾きに行ってきました。
←クラヴィさん、グラピさん、両方の魅力の間で揺れる心。
四人で三時間予約。私とおゆき先生のほか、くさぴあさんとshihoさん!!
shihoさんはお仕事の都合で後からいらしたんで、まずは三人でぐるぐると弾きはじめ。
くさぴあさんは初めて触るクラヴィコードに苦戦。むむむー鳴らないー変な音するーなんでー
私とおゆき先生はちょっと余裕で「慣れるまでたいへんなのよ」かなんか言いながら(笑)
それでも、ある程度忘れちゃってるんで、最初やっぱりアレッてところもあって、でもやっぱり初回とはぜんぜん違います。思い出しますからね。
おゆき先生がクラビコードでバッハ弾くとほんとに「耳が幸せ」な響きで、いいんです。シンフォニアもいいですけどやっぱりインベンション。あるいはモーツァルトのメヌエット(五歳だかのときの作曲)みたいな、シンプルな曲が特にいいんです。
前回よりも、響きをきれいに保ちながら強弱の幅を持たせたり、いろいろ工夫されてます。
それにしても、くさぴあさんもおゆき先生も、次々いろんな曲弾いてていいよね~
私は、バッハ平均律第一番のプレリュードと、インベンション一番と八番、モツソナK333の三楽章をヘビロテ。
自分的には、同じ曲で回数を重ねるとだんだん改善されていくのでおもしろいですが、聞いてるほうはつまんないですよね。スミマセン(-_-;;
クラヴィコードで弾くには、バッハはもう鉄板ですが、個人的にはモーツァルトが特に好みです。
おゆき先生が、ベートーベンの初期のソナタを弾いてくれましたが、これもまさにクラヴィコードが生きる曲。彼が「ピアノフォルテ」に出会う前に書かれたはずの曲で、つまりはクラヴィコードで作曲されたとおぼしき時期のものです。聞いて納得。
くさぴあさんはハイドンを弾いてくれましたが、これが意外なことに(?)
鍵盤が足りないの(^^;;
音域は必ずしも時代順てわけじゃなくて作曲家のお手元にあった楽器によるのかもね。
そしてshihoさん登場、20年ぶりにピアノを再開したばかりだと伺っていたのですが(今日は初対面)、駆けつけ一曲弾いてもらうとこれがナント!!
…クラヴィコードがしょっぱなからなかなかいい音で響いていまして、最初しばらく苦闘した面々(私、くさぴあさん、おゆき先生)からすると「えーー」って感じですが(笑) shihoさんの弾き方は丁寧で、かつタッチのあと力を抜いてしまわない習慣らしく、ハナっからクラヴィ向きだった模様です。
ピアノのほうも弾いてましたがいい音でした。連弾曲を持ってきてその片方をクラヴィコードで弾いてたので、「おゆき先生と連弾したら~」とたきつけたんです。このバッハ連弾がよくって…これ楽譜買っちゃおうかな。
くさぴあさんは、「月の光」とかクラヴィで弾こうとして途中で挫折し、ピアノで弾いてましたが、ほんと幸せな響きでした。
このピアノもいいんだよね~
バッハインベンション一番、クラヴィコードで弾いてみたりピアノで弾いてみたりすると、お互いがお互いの気づきになるようで、これがおもしろいんです。どっち弾いても気持ちいい(^-^)
両方、おうちに持って帰れたらいいのにね。
片方持って帰っていいって言われたら(言われてないけど)、さぁどっちがいい?
つまり、どっちがホンモノの恋で、長年連れ添ってしっとりと愛に発展するのかって話だけど。
ほんとにノーコストで選べるものなら…グラピかな。やっぱり。
けど、購入費用、置き場所、音の問題の面から言って、グラピよりは早く手が届きそうなクラヴィコード、しかもピアノの上達にも何がしか資するところがありそうなクラヴィコードもいいですよねぇ。
グラピは、値段からいっても、夜間どうせ弾けないから買うとしても定年後?
クラヴィコードは…今買っても問題ないと思うんだけど!! (私が思ってるだけ。よしぞうに了承をもらったわけではない)
ただ、今回弾いてるうちにも、だんだん音が狂ってきて、んーやっぱりしょっちゅう調弦してないといけないんだろうな…ソコは問題ですよね。調弦してたら弾く時間なくなっちゃうでしょ?? そうするとやっぱり定年後!? うーーーむ。
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(今回もイラストはまたろう)
←クラヴィさん、グラピさん、両方の魅力の間で揺れる心。
四人で三時間予約。私とおゆき先生のほか、くさぴあさんとshihoさん!!
shihoさんはお仕事の都合で後からいらしたんで、まずは三人でぐるぐると弾きはじめ。
くさぴあさんは初めて触るクラヴィコードに苦戦。むむむー鳴らないー変な音するーなんでー
私とおゆき先生はちょっと余裕で「慣れるまでたいへんなのよ」かなんか言いながら(笑)
それでも、ある程度忘れちゃってるんで、最初やっぱりアレッてところもあって、でもやっぱり初回とはぜんぜん違います。思い出しますからね。
おゆき先生がクラビコードでバッハ弾くとほんとに「耳が幸せ」な響きで、いいんです。シンフォニアもいいですけどやっぱりインベンション。あるいはモーツァルトのメヌエット(五歳だかのときの作曲)みたいな、シンプルな曲が特にいいんです。
前回よりも、響きをきれいに保ちながら強弱の幅を持たせたり、いろいろ工夫されてます。
それにしても、くさぴあさんもおゆき先生も、次々いろんな曲弾いてていいよね~
私は、バッハ平均律第一番のプレリュードと、インベンション一番と八番、モツソナK333の三楽章をヘビロテ。
自分的には、同じ曲で回数を重ねるとだんだん改善されていくのでおもしろいですが、聞いてるほうはつまんないですよね。スミマセン(-_-;;
クラヴィコードで弾くには、バッハはもう鉄板ですが、個人的にはモーツァルトが特に好みです。
おゆき先生が、ベートーベンの初期のソナタを弾いてくれましたが、これもまさにクラヴィコードが生きる曲。彼が「ピアノフォルテ」に出会う前に書かれたはずの曲で、つまりはクラヴィコードで作曲されたとおぼしき時期のものです。聞いて納得。
くさぴあさんはハイドンを弾いてくれましたが、これが意外なことに(?)
鍵盤が足りないの(^^;;
音域は必ずしも時代順てわけじゃなくて作曲家のお手元にあった楽器によるのかもね。
そしてshihoさん登場、20年ぶりにピアノを再開したばかりだと伺っていたのですが(今日は初対面)、駆けつけ一曲弾いてもらうとこれがナント!!
…クラヴィコードがしょっぱなからなかなかいい音で響いていまして、最初しばらく苦闘した面々(私、くさぴあさん、おゆき先生)からすると「えーー」って感じですが(笑) shihoさんの弾き方は丁寧で、かつタッチのあと力を抜いてしまわない習慣らしく、ハナっからクラヴィ向きだった模様です。
ピアノのほうも弾いてましたがいい音でした。連弾曲を持ってきてその片方をクラヴィコードで弾いてたので、「おゆき先生と連弾したら~」とたきつけたんです。このバッハ連弾がよくって…これ楽譜買っちゃおうかな。
くさぴあさんは、「月の光」とかクラヴィで弾こうとして途中で挫折し、ピアノで弾いてましたが、ほんと幸せな響きでした。
このピアノもいいんだよね~
バッハインベンション一番、クラヴィコードで弾いてみたりピアノで弾いてみたりすると、お互いがお互いの気づきになるようで、これがおもしろいんです。どっち弾いても気持ちいい(^-^)
両方、おうちに持って帰れたらいいのにね。
片方持って帰っていいって言われたら(言われてないけど)、さぁどっちがいい?
つまり、どっちがホンモノの恋で、長年連れ添ってしっとりと愛に発展するのかって話だけど。
ほんとにノーコストで選べるものなら…グラピかな。やっぱり。
けど、購入費用、置き場所、音の問題の面から言って、グラピよりは早く手が届きそうなクラヴィコード、しかもピアノの上達にも何がしか資するところがありそうなクラヴィコードもいいですよねぇ。
グラピは、値段からいっても、夜間どうせ弾けないから買うとしても定年後?
クラヴィコードは…今買っても問題ないと思うんだけど!! (私が思ってるだけ。よしぞうに了承をもらったわけではない)
ただ、今回弾いてるうちにも、だんだん音が狂ってきて、んーやっぱりしょっちゅう調弦してないといけないんだろうな…ソコは問題ですよね。調弦してたら弾く時間なくなっちゃうでしょ?? そうするとやっぱり定年後!? うーーーむ。
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(今回もイラストはまたろう)