「子供の情景」全曲は今週末が本番なのだけど…レッスンでだいぶヒット率がましになったとはいえまだまだ危険がいっぱい
←善意と愛で書き直し(いいかどうかわかんない)
まぁなるようにしかならんね
その、安全率を高めようレッスンのときに、危険個所とかとは関係なく質問したところがありました。
第11曲「こわがらせ」の速くなるところ(Schneller)なのですが

左手部分が二小節ずつスラーでまとまってます。
この、一つ目の最後に注釈
*)
がついています(「ウィーン原典版」)。これによりますと、
「初版/初版修正版にあまり音楽的でないフレージングがつけられているが、これらは改訂版とクラーラの教育版では、次のように変更されている。この方が適切であろう」
つまり、シューマンさんはもともと、上記楽譜にあるように「ソ」をひとつめのスラーに含めているのだけど、
クララさんがいうことには、このソは次の小節のスラーの始まりの音であるべきで、
ウィーン原典版の編集者もそのほうが「音楽的」という意見ということですね。
実際、なんとなく私も「耳に慣れている」ほうの演奏では「ソ」から次のフレーズにしていたような気がする…
けど、ひとつめが「ミーファ#ソラ」って始まるフレーズなんだから、
ふたつめも同じ形で「ドーレミファ」って始まるほうが揃ってるかな
っていうのと、
シューマンさんの訂正が反映されたらしき初版修正版でもそうなんだったら、やっぱり「ソ」は前のフレーズの最後でいいんじゃないかな
っていうのがあって、いちおう楽譜どおりのつもりで弾いてたんです。
それで、artomr先生の意見を聞いてみたくなってね…
そしたら、ここ、ふたつめのフレーズの終わりも明らかに変な感じで終わっていて(しかもそこにアクセントつけて強調)、
ひとつめのフレーズも変な感じで終わらせたかったんじゃないか、シューマンさんは、と。
クララの訂正を入れると「ふつー」になってしまって怖くない。
なるほど。
でもクララのほうが常識的な人だったんだろうね。ピアノもめっちゃ達者で。
奥さんが音楽わからない人だったら死後勝手に手を入れるということはないけれど、
なまじわかる人(かつ弾ける人)だから
楽譜の修正とかクララさんはいろいろやってるみたいだけど、
そうするとシューマンさんの意図と違っちゃうことがあったかもしれない。
愛ではあるんだけど。クララさんのほうが常識的な人だから。

楽譜を変更したという話ではないんだけど、第一曲のコレ↑
二小節目の一拍目最後、音符どおりであれば
右手は1/4
左手は1/3
というふうにずれるんだけどこれは弾きづらい…こういうふうに弾いてる人はほとんどいないけど
クララさんは、この音符どおり弾くべきだと確固たる主張をしていたらしい。「いったいそんなこと信じられる? わたしの夫が、三連音にするつもりがあるのに、その記号を旋律に書き込む努力をしなかったなんて」…つまり、微妙にずれる弾き方推奨だそうなんだけど。これの信ぴょう性はどのくらいか…
--- さらに補足
でもこの発言は、
右手は1/3
左手は1/3
って揃えるのは違うよといっているのかな?
ふつうは
右手は1/6
左手は1/3
として、ちょうど半分に来るように弾きますね(私もそう弾いている)。クララさんの主張とは違うし、クララさんが否定しようとしたものとも違うような気がする。
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その、安全率を高めようレッスンのときに、危険個所とかとは関係なく質問したところがありました。
第11曲「こわがらせ」の速くなるところ(Schneller)なのですが

左手部分が二小節ずつスラーでまとまってます。
この、一つ目の最後に注釈
*)
がついています(「ウィーン原典版」)。これによりますと、
「初版/初版修正版にあまり音楽的でないフレージングがつけられているが、これらは改訂版とクラーラの教育版では、次のように変更されている。この方が適切であろう」
つまり、シューマンさんはもともと、上記楽譜にあるように「ソ」をひとつめのスラーに含めているのだけど、
クララさんがいうことには、このソは次の小節のスラーの始まりの音であるべきで、
ウィーン原典版の編集者もそのほうが「音楽的」という意見ということですね。
実際、なんとなく私も「耳に慣れている」ほうの演奏では「ソ」から次のフレーズにしていたような気がする…
けど、ひとつめが「ミーファ#ソラ」って始まるフレーズなんだから、
ふたつめも同じ形で「ドーレミファ」って始まるほうが揃ってるかな
っていうのと、
シューマンさんの訂正が反映されたらしき初版修正版でもそうなんだったら、やっぱり「ソ」は前のフレーズの最後でいいんじゃないかな
っていうのがあって、いちおう楽譜どおりのつもりで弾いてたんです。
それで、artomr先生の意見を聞いてみたくなってね…
そしたら、ここ、ふたつめのフレーズの終わりも明らかに変な感じで終わっていて(しかもそこにアクセントつけて強調)、
ひとつめのフレーズも変な感じで終わらせたかったんじゃないか、シューマンさんは、と。
クララの訂正を入れると「ふつー」になってしまって怖くない。
なるほど。
でもクララのほうが常識的な人だったんだろうね。ピアノもめっちゃ達者で。
奥さんが音楽わからない人だったら死後勝手に手を入れるということはないけれど、
なまじわかる人(かつ弾ける人)だから
楽譜の修正とかクララさんはいろいろやってるみたいだけど、
そうするとシューマンさんの意図と違っちゃうことがあったかもしれない。
愛ではあるんだけど。クララさんのほうが常識的な人だから。

楽譜を変更したという話ではないんだけど、第一曲のコレ↑
二小節目の一拍目最後、音符どおりであれば
右手は1/4
左手は1/3
というふうにずれるんだけどこれは弾きづらい…こういうふうに弾いてる人はほとんどいないけど
クララさんは、この音符どおり弾くべきだと確固たる主張をしていたらしい。「いったいそんなこと信じられる? わたしの夫が、三連音にするつもりがあるのに、その記号を旋律に書き込む努力をしなかったなんて」…つまり、微妙にずれる弾き方推奨だそうなんだけど。これの信ぴょう性はどのくらいか…
--- さらに補足
でもこの発言は、
右手は1/3
左手は1/3
って揃えるのは違うよといっているのかな?
ふつうは
右手は1/6
左手は1/3
として、ちょうど半分に来るように弾きますね(私もそう弾いている)。クララさんの主張とは違うし、クララさんが否定しようとしたものとも違うような気がする。
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