アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

セルフレッスン「子供の情景」

2018年08月10日 | ピアノ
八月は本番が多すぎ、かつ遊びすぎで(^^;; レッスンを入れる隙がなく、

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せめて自分で客観的に聞いてみようかと「子供の情景」を録音してみました。あんまり時間なかったので一発取り。(録音: 非推奨)

すると、まぁ随所に小事故があるのはいいとして(よかないけど)
大事故(迷走)はやっぱり第8曲「暖炉のそばで」。

左手と右手で弾きやすいように音を譲り合ってるから、楽譜の見た目と手の動きが合わず、
いったんわからなくなるとリカバリーがなかなかできない(o_o)

この曲は、もいちどじっくり頭の中を整理したほうがよさそうですね。

今回の録音では、第1曲の最初の繰り返しをしているほかは、
artomr先生が「ここはどうしても繰り返しが必要」と言ってるところでも繰り返しはしてないんだけど(時間測定のため)、
そしたら演奏時間が16:03。17分に収めないといけないから、まぁ繰り返しをするのは短いところで1箇所とかそんなもんか…

一箇所チョイスして繰り返しをするなら、第11曲 「怖がらせ」かな。あれ、繰り返さないと落ち着かない気分になるんだ…

遅い曲を速く弾くのは簡単だけど(爆)ぶちこわしだし(^^;;
速い曲はほんとのとこもうちょっと速く弾きたいけど弾けないし(-_-;;

第3曲 「鬼ごっこ」はかなり危険。何があっても不思議じゃない。これ以上速くするのはやめとく。
第9曲 「木馬の騎士」はさらに危険。これ以上速くはしないことにしてできれば安全率を上げたい

第2曲 「不思議なお話」は「速い曲」の分類に(ふつうは)入らないだろうけど微妙に苦手な曲。装飾音がうまく入らなくてザンネンな感じになったり。

そして、この曲が素敵じゃないと困るっていう第7曲 「トロイメライ」。

レッスンで(ベース音をちゃんと残すため)ペダルを修正したところとかがちゃんと身についてないのでぎこちない。

はてさて難物だねこりゃ…

けど「音楽の星座」の「子供の情景リレー」が楽しかったんでちょっと「やるぞー!!」って感じになってきたよ(遅い)

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