アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

コードGは小指まで押さえるようにしましょう

2022年03月04日 | ピアノ
というわけで、ギターレッスン4回目でございます。ちなみに9回目まででワンセットです。

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ギターは毎日練習したりはしてなくて、だいたい次のレッスンまでの間に「一回は触る」というふうにしています。
書道に比べると破格の扱いです。(ピアノは別格ですがw)

長時間練習しようとしたら指先が(弦を押さえるので)痛くなっちゃいますが触るってほんのちょちょっとです。
ドレミファソラシド、そして
和音ひととおり鳴らしてみるくらいの感じです。

でもその「ちょちょ」が大事で、だんだん馴染んできます。

そんなに悩まなくてもどこを押さえればいいかがわかり、
心なしか、押さえるときの指の形もそんなに無理と感じなくなり、
まぁほんのちょっとの違いですが、トータルでけっこう違います。

レッスン前半で、コードエクササイズ(四小節分、いくつかのコードを順繰りに弾く)みたいな感じのをやってるときに、
おっ、ちょっと慣れたね、という感じが、私も、先生も、したと思うんです。

そしたら突然、「コードGは小指まで押さえるようにしてみましょうか」と切り出され(o_o;;

私はキッパリと「Gの小指はナシにしました♪」と勝手に宣言してそれでその話は終わりになったと思っていましたところが、まさかの復活!?

「1弦と6弦はこれだけ開いているんだから、かなり小指は曲げた状態で…こう…(1弦)
そして人差し指はぐっと伸ばして(6弦)。そうそう、届くような感じになってきませんか?」

不思議と、最初のころやったときよりは届く。手が大きくなったりはしないが、なぜだか。

「1弦と6弦をこうやって押さえるのに慣れるまでは、5弦は無視していいです(ほんとは中指で5弦を押さえる)」

いや~「無視していいです」といわれてもそしたら違う音が鳴るんだが…
まぁ、なんとなくだけどギターでじゃらん♪って和音鳴らしたときは、一音違ってても勢いでなんとなく、そんなに大勢に影響ないような気はするんですよね。

それで、5弦無視で1弦と6弦だけ押さえて何度か鳴らしてみると、うん、なんだかこれ5弦もいけるような。あ。なんとかかんとか。

ということで、小指ありのコードGについて先生は諦めてたわけじゃなくて機会伺ってたんですね(^^;;

レッスン後半、曲かけ(スタンドバイミー)のときは、まぁ突然小指ありのGでやろうとしても間に合わないだろうってことでなしで。
でも今日は曲の最後までやりました。じゃんじゃかじゃかじゃか、サビとコーダもありで。なんとなく曲の伴奏してるっぽくなってきた。

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