アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

初見で弾いてもらうタランテラレッスン

2023年02月22日 | ピアノ
今日はサロンエスプリのレッスンでした。前回は、猫連弾の2ndを練習したいんですよ的なことをいって合わせてもらっていたのですが…

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いや現状考えますと、タランテラをどうにかしてもらう(レッスンでどうにかならないにしても)ほうが喫緊の課題ですね。
一定のテンポで弾けていない現状ですが、とにかく1stと2ndがどう合うのか体感しておいて「ひとりでれんしゅう」に活かしたいと思いまして。

というわけで、今日のラインナップですが
【鍵ハモ+ピアノ】
コーヒールンバ
Sweet Memories
(以上、「マサさんの もっと楽しむ 鍵盤ハーモニカ」より)
【ピアノ二台】
ラフマニノフ/組曲第二番よりタランテラ

いや三曲とも激ムズで、初見で弾いて合わせてくれって無茶ぶりですが、特にマサさんのはね。編曲凝ってるし、弾いたことも聞いたこともないわけで。
タランテラは、先生弾いたことあってもおかしくないけど…と思ったんですが、弾いたことないそうです。あらま

鍵ハモのほうの二曲は、一回通してみて…音が謎なところを確認して…もう一回合わせてみるという進行でいきました。
先生、ちょちょっとピンポイントで音のややこしいところだけ確認して、二回目は劇的ビフォーアフターです。さすが。

コーヒールンバは、すごいかっこいい編曲で、よかったです。これ何度か練習すれば、発表会にもぴったりですね。中間部(アドリブっぽく聞こえるけど全部譜面に書いてあるってやつ)は鍵ハモが難しいんですけど、先生が今日弾いたテンポは、「マサさんの…」についてたお手本CDより少々ゆっくりで、私にとってはちょうどよく、特に二回目はばっちり合いました。

Sweet Memoriesもいい曲で、編曲もおしゃれですが、ジャズ風のノリが、まぁだいたいのところ楽譜に書いてあるにしても、ただそのとおり算数的に刻んでもいまいちかっこよくないというか、いい感じにのって吹くには私のほうにセンスが必要なようです。現状でいえば、6月の発表会はコーヒールンバのほうがよさそう(あるいは「異邦人」)

ちなみに、コーヒールンバの元のはこんな感じらしい。たくさんの方がカバーしてますが。井上陽水とか。

鍵ハモのコーヒールンバはずっと速い設定です。

さて問題のタランテラですが、それはもうゆっくりやってもらって、プロが弾くと6分程度の曲であるところ、本日は「落ちて弾き直し」も含めると15分くらい(^^;; のテンポで行きました。都合二回合わせることができたのですが、二回目はだいぶここがこうなる、というのがつかめてきて、まぁ片手落ちてたり、まったく違う音を叩いたりいろいろありつつもほぼ迷子にはならないで進行しました。

これだけゆっくりで合わせてもらうと、何が起こっているかわかりやすくてたいへん助かります。「ひとりでれんしゅう」しよ…

先生たいへんお疲れ様です。

私「じゃ、6月の発表会はこれにしましょうか♪」
先生「うわ…まぁ、6月…慣れればいけるんじゃないですか」

というか、私のほうはもう選択肢ないんで、5月はこれを弾きますから、仕上がりのテンポがどうなるかはともかく、6月も同じほうが素直っちゃ素直でしょ。

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