アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

曲の地図を作る

2024年01月17日 | ピアノ
二月の発表会で弾こうとしている
ショパン/華麗なる円舞曲Op.34-1

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ですが、さすが「キャラ変」といわれる選曲なだけあって(つまりは苦手分野)
なんとなくカジュアルに通し弾きを日々していても弾けるようになっていかないなぁというのは感じております。

昨日の練習会いや録音会でも、最初は譜めくりを避けて、特製縮小コピー譜で弾こうとしたのですが、音があんまり頭に入ってないもので無理で(笑)
途中からふつうの楽譜に戻って弾きました。

そうすると変なところで譜めくりのための間が空いてしまうもので、最終的にはこれじゃ具合悪いなと。

楽譜から目を離して鍵盤を見たい部分もあちこちある曲ですから、少なくとも音がある程度頭に入って、楽譜ではざっくりと進行を見るくらいで弾けるようになったらいいなと思います。

なので今日は、縮小コピー譜を見て弾く練習を、部分ごと区切ってやっていました。

記憶に残るようにするには狭い範囲を繰り返すのが有効かと(中学受験的経験に基づく)

今日練習したのは、「オープニング」と「ワルツのテーマ」
…それぞれ、私が勝手につけた名前ですが

【オープニング】


【ワルツのテーマ1】
感じの変わるところ(34小節~)は「ターン」


【登場(ラb_1)】
踊り手がかっこつけて一人ずつバーンと登場してくる感じ


【デュエット】
感じの変わるところ(114小節~)は「ねたみ」


【登場(レb)】


【ワルツのテーマ2】
感じの変わるところ(194小節~)は「ターン」


【登場(ラb_2)】
(小節240~ 「まだつづく」)


【エンディング】









【登場】のところがなんだか苦手なんだけども。あと【エンディング】が難しい~カッコよく決めたいところですよねー

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