今日は、菅谷詩織先生の鍵盤ハーモニカアンサンブルクラスがありました。
←(クォリティーの高い)合奏たのしい
参加者9人プラス先生で10人、HAMMOND PRO-44がずらり並んで壮観です。
一人くらいSUZUKI37がいたかな? 私はSUZUKI37のほうが使い慣れているのですが今日はHAMMONDで参戦です。
なぜなら、割り当てられたパートが4thで(四部のうち)、冒頭からいきなり
えっ、ヘ音記号…鍵ハモ楽譜でヘ音記号見たの初めてかも。
SUZUKI37では音域が足りないのでHAMMOND一択に。
音域の問題でHAMMONDを使うことはときどきあるのですが(たとえば「タイスの瞑想曲」)それは高音域のためであってあまりこのへんを吹いたことはありませんでした。どうしてかなと思えば、まぁSUZUKI37(と、たぶんヤマハの大人鍵ハモも)で出ないあたりの音域は鍵ハモ用編曲ではあまり使われないことと、バイオリンやフルートの楽譜を転用して吹いてる場合は出てこない音域だからですね。
今日のレッスンでは、まず最初に一回通しましたが、そのときから既にだいたい大きな問題はなく合っていました。譜読みやアンサンブル能力に問題ない面子が揃っていたようで、なによりです(前回もそうだった)。そこからほんとに細かい表現上のことを合わせていって、レッスンの最後の通しでは感動のビフォーアフターです。
しかし個人的には低音域にけっこう苦戦しました。
このへんをあまり使ってこなかったので気づいてなかったのですが、ひとつうまく出ない音がありました(ミb)。自分で直せるのかなぁ? 調整に出さないとダメ?
…という、明らかな問題はさておき、
まず基本的に、低音域は息が余計いる…というのがあり、
さらに気になるのが、音の立ち上がりをしっかり出しにくい、というのがあります。
はっきりタンギング(Tu-)してしまうと音が出損ねたりするのですが、そこんとこ加減してニブく吹き始めるとなると、音をちょうど思ったタイミングで出すのが難しくなります。というかそもそも低音ほど音の立ち上がりが遅い特性があるらしい。
今日は、同じパートをもう一人が吹いてくれていて、その方がバス鍵ハモもお持ちなくらいのエキスパートだったため、多少私が霞んでも盤石の進行だったのですが(^^;;
その陰に隠れてあぁのこうのやってるうちに、だいぶ慣れてきました。
鍵ハモという楽器で、カルテットの下支えを担当するというのは、なかなか得難い体験でした。
まぁ個人的には2ndか3rdあたりが好きだなw
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今日のレッスンでは、まず最初に一回通しましたが、そのときから既にだいたい大きな問題はなく合っていました。譜読みやアンサンブル能力に問題ない面子が揃っていたようで、なによりです(前回もそうだった)。そこからほんとに細かい表現上のことを合わせていって、レッスンの最後の通しでは感動のビフォーアフターです。
しかし個人的には低音域にけっこう苦戦しました。
このへんをあまり使ってこなかったので気づいてなかったのですが、ひとつうまく出ない音がありました(ミb)。自分で直せるのかなぁ? 調整に出さないとダメ?
…という、明らかな問題はさておき、
まず基本的に、低音域は息が余計いる…というのがあり、
さらに気になるのが、音の立ち上がりをしっかり出しにくい、というのがあります。
はっきりタンギング(Tu-)してしまうと音が出損ねたりするのですが、そこんとこ加減してニブく吹き始めるとなると、音をちょうど思ったタイミングで出すのが難しくなります。というかそもそも低音ほど音の立ち上がりが遅い特性があるらしい。
今日は、同じパートをもう一人が吹いてくれていて、その方がバス鍵ハモもお持ちなくらいのエキスパートだったため、多少私が霞んでも盤石の進行だったのですが(^^;;
その陰に隠れてあぁのこうのやってるうちに、だいぶ慣れてきました。
鍵ハモという楽器で、カルテットの下支えを担当するというのは、なかなか得難い体験でした。
まぁ個人的には2ndか3rdあたりが好きだなw
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