アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

華麗系ワルツチャレンジの結末

2024年02月23日 | ピアノ
今日は、ショパンの「華麗なる円舞曲」を弾き収めにしようとする発表会。

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会場はこんなかっこいいとこ:


ピアノはヤマハ、鍵盤重め。ワルツはちょっと弾きにくい。
実際は、弾きにくいというより、ちょっとピアノの響きが自分に来ない感じなのかもしれません。

弾いている最中、音があまり響いてない気がして焦るんだけれども、録音を聞いたところではそんなにおかしくない、というような。

ともあれ、苦手曲チャレンジ(キャラ変選曲)の私としては、もっとバリバリにかっとばせる軽い鍵盤じゃないと(よけい)困るんだよね。とかピアノのせいにしてはいけないが

今日弾いた曲は
クープラン/クラヴサン曲集 第2巻 第6組曲 神秘的な障壁 No.6-5
ショパン/華麗なる円舞曲Op.34-1
の二曲。

クープランのほうはまぁふつうというか落ち着いて弾いていたのだけれども(鍵盤が重めでも問題ないから)
(なんか肝心なところでミスタッチしたのはおいとくとして)

ショパンはなんだかぜんぜんキマらなくて、外しまくり。

元々そんなノーミスで弾く予定とかないがw 予定よりだいぶしっちゃかめっちゃかになった。なんでだろう
主観的にはそんなに緊張していなかったと思うんだけど…

椅子の高さがふだんと違っていたから? (なんとなくあるがままの高さで弾き始めてしまったがだいぶ高めだった)
でも椅子が高い分、楽譜は見やすいし、弾きやすさの面でも特に不利は感じなかったけれど

どちらかというと、鍵盤の弾き心地がふだんと違う分、動きが取りにくかったのかなと思います。自分的には。

録音を聞き直してみると、わりといい雰囲気のところもありつつ、ボコボコのところも多く、とてもここに貼る気分にはなりませんが、
だからどうしようかな~いまいち成仏できてないなこの曲。

しかしもう次にいきたい気持ちのほうが強い。


ところで、今日は祝日だけれど塾は休みじゃないので仕事。発表会も半ば過ぎくらいで出ないといけなくてほんとに残念。
弾いたら飲まなくちゃなのに(?) 二次会も出られないから一人飲みで



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