アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

また弾けない楽譜を…(モルダウ)

2024年03月10日 | ピアノ
積んである(未活用)楽譜の中には、練習すれば弾けそうなもので、かつ弾きたいと思っていてまぁ一生のうちにいつか活用する目があるというものと…

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…生まれ変わらないと活用する目がないというものがあるのですがw

後者があんまり増えてもどうかとは思うんです。思っておりますが

今日また一冊増えてしまいました。はい。


今日は、アマオケ定演ですがソリストが福間洸太郎さんというすごすぎる状況で
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第三番
を聞きに行ったのですが

そしたら、ロビーに福間さんのCDとか売っていて、まぁこれは持ってるし…とか見ていたところ
楽譜が一冊あったんです。
ベドルジハ・スメタナ モルダウ[ピアノソロ編曲: 福間洸太郎]


もちろん知ってますこの編曲、かっこいいですよね

スメタナ:モルダウ(YouTube)

かっこいいけどこれは逆立ちしても弾く目がないので…
どのくらい「ない」かというと
ショパンの舟歌やドビュッシーの喜びの島などのような、確かに超難曲であり、弾くというと先生にはシブい顔されるかもしれないけどコツコツやればある程度弾いた気分で楽しめるものとか、

ショパンエチュードみたいに、ちゃんとしたテンポじゃ一生弾けないだろうけどゆっくりで弾いてみるのもいいかもね? みたいなものとか、

そういうのともさらに一線を画しているというか、音をとりあえず並べて弾いた気になることさえできない曲。

なのでほんとただ「積読」だということはわかってるんだけど…せっかくなので(?)買ってしまいました。


いやー、買っちゃったよ、と思って、ラフマ(素晴らしかった!)聞いてからの、アンコール曲が、なんと!!

モルダウ

でした!!!

いやびっくり。アンコールピースというような長さでもないし(10分超)ラフマコンチェルトのあとにこれですか~

モルダウ、生で聴けてしまった(o_o) 感激
よかったよ~かっこいい
生で聴いた記念で楽譜購入。ということで、ま、いいかっ(^^;;

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