なんといっても平日いちばんのお楽しみは、帰宅後8時までの、めるちゃんタイム。
←ちょっとしたお遊び。それはけっこう意味のあることだったり
なるべくはやく会社を出て(^^)ぴゅーと帰って、なるべく手のかからないごはんを作りつつ、めるちゃん(シンメルグランド)を弾く。
8時(団地の決まり)以降は、ごはんを食べて、めるちゃんも弾けないからまぁしかたないので(^^;; 家事を(ちょっと)したり、お風呂入ったり、テレビ見たり、家族とバカ話したり、歯を磨いたりいろいろするとそれはそれであっという間に寝る時間になっちゃうことも多いんだけど、ちょびっと余裕があれば10分とか15分とか、今度はやまちゃん(ヤマハアップライト)に向かう。
やまちゃんといっても生音は出せないので消音。そうするとたとえばショパン舟歌の練習をしようとしても、ペダルの具合もなんだかよくわからないし、第一、弾いてるときの幸せ感が違いすぎるのであんまりいわゆる「練習」というのはしない。
つまり、今弾いてる曲をふつうに弾くということはあまりやらない。
その代わりに何をするかというと…
「小規模実験」をすることが多いんです。
たとえば、
・ややこしい箇所を部分暗譜できるか試す。
・どうもしっくりこない箇所の指使いをいろいろ試す。
・メトロノームをかけて落ちずに弾けるか試す。
とか…
それって練習やん!! といわれるとそんな気もするんですが…
そうですね。でも、めるちゃんで「ピアノの練習」をしているときは、そのとき自分のできるベストで、きれいに弾くということを中心にしたくなり、片手で弾いてみるとか分解してみるとか、指使いをあれこれ試すとか、そういう
音楽のあんまり流れないことをしたくない、もっと1分1秒でも長くめるちゃんの奏でる音楽を聞きたいと思ってしまうんです。
それが、どうせめるちゃんが弾けない消音ピアノタイムだったら、腹も立たないというか、何かやれたらやれただけお得というか、そんな感覚です。
そういう「小規模実験」以外にはどんなことをしているかというと、遊び弾き、もしくは譜読みトライアルです。
昔弾いたポピュラーとか、子どもの曲とか、ちょこっと気楽に弾いてみる。
逆に、超チャレンジ曲を1ページだけ譜読みしてみるとか。
この、消音ピアノタイム習慣(習慣というほど毎日ではないが)ができてきたのは案外最近の話で、なにしろ、めるちゃんがうちにきてしばらくはめるちゃんラブ過ぎて消音ピアノをあまり活用しなかったし、せいぜいここ半年くらいの間にぼちぼち定着してきた感じかな…
消音ピアノタイムは、おまけというか余禄というか、そんな程度なので特に「練習するぞ」という何がしかの向上心というものもなく、ただ遊んでいるだけなのだけど、こうして思い起こしてみるとこれってけっこうよさそう。
ピアノの楽しみの立体化、あるいは譜読みスピード向上とかそういうものに効いている時間な気がする。
…あんまり真面目に考えるとかえってご利益がなくなりそうなので、このまま不真面目にいこう(^^;;
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やまちゃんといっても生音は出せないので消音。そうするとたとえばショパン舟歌の練習をしようとしても、ペダルの具合もなんだかよくわからないし、第一、弾いてるときの幸せ感が違いすぎるのであんまりいわゆる「練習」というのはしない。
つまり、今弾いてる曲をふつうに弾くということはあまりやらない。
その代わりに何をするかというと…
「小規模実験」をすることが多いんです。
たとえば、
・ややこしい箇所を部分暗譜できるか試す。
・どうもしっくりこない箇所の指使いをいろいろ試す。
・メトロノームをかけて落ちずに弾けるか試す。
とか…
それって練習やん!! といわれるとそんな気もするんですが…
そうですね。でも、めるちゃんで「ピアノの練習」をしているときは、そのとき自分のできるベストで、きれいに弾くということを中心にしたくなり、片手で弾いてみるとか分解してみるとか、指使いをあれこれ試すとか、そういう
音楽のあんまり流れないことをしたくない、もっと1分1秒でも長くめるちゃんの奏でる音楽を聞きたいと思ってしまうんです。
それが、どうせめるちゃんが弾けない消音ピアノタイムだったら、腹も立たないというか、何かやれたらやれただけお得というか、そんな感覚です。
そういう「小規模実験」以外にはどんなことをしているかというと、遊び弾き、もしくは譜読みトライアルです。
昔弾いたポピュラーとか、子どもの曲とか、ちょこっと気楽に弾いてみる。
逆に、超チャレンジ曲を1ページだけ譜読みしてみるとか。
この、消音ピアノタイム習慣(習慣というほど毎日ではないが)ができてきたのは案外最近の話で、なにしろ、めるちゃんがうちにきてしばらくはめるちゃんラブ過ぎて消音ピアノをあまり活用しなかったし、せいぜいここ半年くらいの間にぼちぼち定着してきた感じかな…
消音ピアノタイムは、おまけというか余禄というか、そんな程度なので特に「練習するぞ」という何がしかの向上心というものもなく、ただ遊んでいるだけなのだけど、こうして思い起こしてみるとこれってけっこうよさそう。
ピアノの楽しみの立体化、あるいは譜読みスピード向上とかそういうものに効いている時間な気がする。
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