今日も今日とて、学校説明からのはしご…しかも説明会が、書いてあった時間より長びいて焦りまくり。
(まさか、各教科から今年の出題方針とか説明してる最中に席立つわけにも-汗)
←クラスコンサートにはほんとにぴったりのサロンです
でもまぁ、時間的にはちょうどよかったというか。リハといってもたいした人数いるわけじゃないので、ゆっくり音出ししてゆっくり合わせ確認して、余裕でした。というか、二時(開演予定時刻)過ぎてもまだまったりリハやってたし。
二時を回ったときに、ちょうど一番目に弾く人がピアノと合わせていたので、それ客席で聞いてて、終わってわーっと拍手したら、「今の練習です」って(^^;; でもいい感じで合ってましたけど。こっから本番ですね。
そんな感じでゆるく始まりました。一人ずつの演目でまず弾いて…
なにしろ前回は、ピアノ担当が私のみという「寒々しい」状況だったため、先生の演奏は私が伴奏し、私がバイオリンを弾くときは先生とデュオ、ほかの生徒が弾くときの伴奏は中川先生というふうにやっていたのですが、今回はこまたろう母さんも中川先生(だんな様)もいるので万全の体勢です。
ところで、恒例で私もピアノソロ曲をひとつ弾いたんですが、なにしろピアノをばんばん弾く人がいない前提の「恒例」だったからねぇ…なんかこまたろう母さんの前で弾ける曲がなく(笑)、それなら短いのがいいよなと思って、湯山昭の「バームクーヘン」にしたら、先日の合わせのときにちょっと冒頭を鳴らしてピアノの弾き心地を試していたらば
「あらそこそうじゃなくて」…いきなりダメ出しでたぁ~(o_o)
二重線になってるしはっきりシーンチェンジしないと。といわれました。あ、そうですね、うむ。。
とまぁ、不安ではありますが、難しい曲じゃありませんから、破綻はしないでしょう。
と、思っていたところ、いきなり難題が。本番、ってことで蛍光灯照明を落として、シャンデリアに切り替えたら楽譜(しかもインク切れのときのコピーでかすれてるやつ)がぜんぜん見えず(老眼だし…)、弾いてたら、今どの段だかわからなくなってしまいました(^^;; 困った。何がなんだかわからないうちに終わっちゃった。あっつー間の曲だし。
こまたろう母さんのほうのピアノは、グリーグの叙情小曲集だか、とにかく堂々たる演奏で、決して弾きやすいピアノじゃないんですが、よく工夫して鳴らしています。前半はやや慎重な感じだったけど、だんだんノッてきて後半とても素敵でした。
気を取り直してビバルディ、こちらはもう緊張するとかしないとかではなく、バイオリン弾いてないよ、のレベルだけど一夜漬け的に金曜日だけチョビくんの機嫌をとったのがどう出るか。
弾いてみたところ、鳴りはどうもつかめない感じのままだけど、音程はわりと合うようになりました。苦手の重音もそんなにずれなかったので私にしてはまぁよいでしょう。合わせはばっちり…といいたいところだけど、一回、先生が落ちた(o_o;; えーっ、ずれたことないところだったのに!! でもたぶんココで復活できるなと思ったタイミングですかさずリカバリーしました。私と先生の息はほんとぴったりです。なんとこまたろう母さんは伴奏しててその「落ち」に気づいてませんでしたよ。
最後はかっこよく終わった…と思う…
今日はよしぞうが聞きに来てたんだけど、それによれば、なかなかいい演奏だった(ノリが)けど、デュオがハモり系の曲じゃなく、かけあい系の曲なので、「片方の人が」鳴り負けてるのがちょっと気になるんだそうな。そりゃ、けど無理な話やね。
それで、全員の演奏が一巡したら、今度は初見大会。「日本の歌メドレー」と「ムーンリバー」。その場で、一回練習一回本番と、ほんとにぶっつけだったんだけど、合い方ばっちり響きもふんわりでほんとに気持ちよく弾けました。それぞれ、大人からバイオリンの初心者で、一人ずつのときの鳴りはいまいちなんだけど、束になるとすごくいい感じに響くのが弦のおもしろいところです。
というか、このチームワークがすばらしいんだよね。もう何度もクラスコンサートや、アンサンブルで、互いの演奏を聴きあったり、いっしょに曲を仕上げたりしてきた仲間だから、信頼感があります。
終わったあとは、おいしく飲み食いしておしゃべりして、なんか時間があっという間。中川先生(だんな様)のほうもワインが入るとけっこうしゃべりますね。それにしても先生の書き分けが面倒なんだけど。なんかよい表記方法はないかな(まさかfirst nameで書く!?)
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育
(まさか、各教科から今年の出題方針とか説明してる最中に席立つわけにも-汗)
←クラスコンサートにはほんとにぴったりのサロンです
でもまぁ、時間的にはちょうどよかったというか。リハといってもたいした人数いるわけじゃないので、ゆっくり音出ししてゆっくり合わせ確認して、余裕でした。というか、二時(開演予定時刻)過ぎてもまだまったりリハやってたし。
二時を回ったときに、ちょうど一番目に弾く人がピアノと合わせていたので、それ客席で聞いてて、終わってわーっと拍手したら、「今の練習です」って(^^;; でもいい感じで合ってましたけど。こっから本番ですね。
そんな感じでゆるく始まりました。一人ずつの演目でまず弾いて…
なにしろ前回は、ピアノ担当が私のみという「寒々しい」状況だったため、先生の演奏は私が伴奏し、私がバイオリンを弾くときは先生とデュオ、ほかの生徒が弾くときの伴奏は中川先生というふうにやっていたのですが、今回はこまたろう母さんも中川先生(だんな様)もいるので万全の体勢です。
ところで、恒例で私もピアノソロ曲をひとつ弾いたんですが、なにしろピアノをばんばん弾く人がいない前提の「恒例」だったからねぇ…なんかこまたろう母さんの前で弾ける曲がなく(笑)、それなら短いのがいいよなと思って、湯山昭の「バームクーヘン」にしたら、先日の合わせのときにちょっと冒頭を鳴らしてピアノの弾き心地を試していたらば
「あらそこそうじゃなくて」…いきなりダメ出しでたぁ~(o_o)
二重線になってるしはっきりシーンチェンジしないと。といわれました。あ、そうですね、うむ。。
とまぁ、不安ではありますが、難しい曲じゃありませんから、破綻はしないでしょう。
と、思っていたところ、いきなり難題が。本番、ってことで蛍光灯照明を落として、シャンデリアに切り替えたら楽譜(しかもインク切れのときのコピーでかすれてるやつ)がぜんぜん見えず(老眼だし…)、弾いてたら、今どの段だかわからなくなってしまいました(^^;; 困った。何がなんだかわからないうちに終わっちゃった。あっつー間の曲だし。
こまたろう母さんのほうのピアノは、グリーグの叙情小曲集だか、とにかく堂々たる演奏で、決して弾きやすいピアノじゃないんですが、よく工夫して鳴らしています。前半はやや慎重な感じだったけど、だんだんノッてきて後半とても素敵でした。
気を取り直してビバルディ、こちらはもう緊張するとかしないとかではなく、バイオリン弾いてないよ、のレベルだけど一夜漬け的に金曜日だけチョビくんの機嫌をとったのがどう出るか。
弾いてみたところ、鳴りはどうもつかめない感じのままだけど、音程はわりと合うようになりました。苦手の重音もそんなにずれなかったので私にしてはまぁよいでしょう。合わせはばっちり…といいたいところだけど、一回、先生が落ちた(o_o;; えーっ、ずれたことないところだったのに!! でもたぶんココで復活できるなと思ったタイミングですかさずリカバリーしました。私と先生の息はほんとぴったりです。なんとこまたろう母さんは伴奏しててその「落ち」に気づいてませんでしたよ。
最後はかっこよく終わった…と思う…
今日はよしぞうが聞きに来てたんだけど、それによれば、なかなかいい演奏だった(ノリが)けど、デュオがハモり系の曲じゃなく、かけあい系の曲なので、「片方の人が」鳴り負けてるのがちょっと気になるんだそうな。そりゃ、けど無理な話やね。
それで、全員の演奏が一巡したら、今度は初見大会。「日本の歌メドレー」と「ムーンリバー」。その場で、一回練習一回本番と、ほんとにぶっつけだったんだけど、合い方ばっちり響きもふんわりでほんとに気持ちよく弾けました。それぞれ、大人からバイオリンの初心者で、一人ずつのときの鳴りはいまいちなんだけど、束になるとすごくいい感じに響くのが弦のおもしろいところです。
というか、このチームワークがすばらしいんだよね。もう何度もクラスコンサートや、アンサンブルで、互いの演奏を聴きあったり、いっしょに曲を仕上げたりしてきた仲間だから、信頼感があります。
終わったあとは、おいしく飲み食いしておしゃべりして、なんか時間があっという間。中川先生(だんな様)のほうもワインが入るとけっこうしゃべりますね。それにしても先生の書き分けが面倒なんだけど。なんかよい表記方法はないかな(まさかfirst nameで書く!?)
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育