えっと、気が付いたらなぜだか肩当てがありませんでした。というか、「なぜだか」ってそりゃレッスンのとき持ち帰り忘れたんでしょうけど…
←バイオリン忘れるのと比べれば、肩当て忘れるなんてたいしたことじゃない(かも)
レッスンは、会社の帰りに行くので、バイオリンはサロンで借りています。でも肩当てだけでも慣れたものだと多少弾きやすいような気がするので、肩当てだけ持って行っていたのです。
レッスンでは、バッハパル3を見てもらって、それはそれで熱心にやってたんですが(たぶん)、ちょっと新しいピアノに気を取られていたので片づけのとき注意散漫でした(^^;;
だって、サロンに入っていったら、グランドが二台になってたんですよ~テンションも上がるじゃないですか。これまで、グランド1、アップライト2という構成だったのが、グランド2、アップライト1になりました。しかも、「グランド2」はこれまでのと別モノなんですよ!! というわけで、「レッスンの最後10分はピアノ弾いていいですかっ!?(←やや上ずった声で読んでみて)」という具合に、両方のグランドを試し弾き。
なかなか弾きやすいピアノでした。これから場所に馴染んできてどうなるかですね。
と、そんなわけで、肩当てがなかったので(前に使っていたものなら、奥のほうの古いバイオリンケースに入ってるはずだが)、試しに肩当てナシで弾いてみました。肩当てナシで弾いてみるってのは滅多にしたことがないので新鮮です。
バイオリンを弾いたことがない人のために念のため説明しますと、バイオリンの構えって、あれ左手でネックを持って支えているわけではなくて、顎と肩ではさんで基本的には保持しています。左手は、ポジションをチェンジしたり、ビブラートかけたり、自由に動ける必要があるわけですね。
よくフィットした肩当てがあればほとんど不安なく、左手フリーでバイオリンを構えたまんまにできるんです。
そうやって、ポジション移動も、ビブラートも、自在に…
…自在に…
できるハズなんですが、なんでできないんでしょうね??
それはともかく、バッハパル3なんて、ポジション移動の嵐ですから、もちろん私が肩当てナシで弾けるはずがないので、ちょっとお試しというか冗談のつもりで弾いてみたんですが、これが!!
意外にも、わりと弾きやすいんです(o_o) なんで??
ポジション移動がウマくないのは、まぁウマくないんですが、その度合いは別にひどくなってはいないような気がします。ビブラートも、元々ろくにかかっていないのですが(^^;; さらにかけにくくなったように感じたところ、しばらく弾いてみていたらあまり変わらないような気がしてきました。
むしろ、肩当てがない分、気持ちよく音が響く瞬間が多くて、気分よく弾けるみたい。
でも、力の入れ方や形(肩・首・腕?)がなんかふだんと違うのか、くたびれ方が早いようなんですけど、
それはともかく、聞いた感じはかえってよさそう。
これは大層不思議な話で、なにしろ、肩当ての付け方がズレただけでかなり下手になってたくらいですから、肩当ていきなりナシなんていいわけがないですよね。実際、肩当てナシだと保持はそんなに完璧ではなくて、微妙に左手の力を借りて保持している状態だと思うんですけど、それでもポジ移動とビブにあまり支障はないようです。
その、「微妙に左手の力を借りて保持している状態」がこれでもいいのかどうかよくわからないのですが。
次にレッスン行ったときにちょっとこれで見てもらおうかな~
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社
←またろうがイラストを描いた本(^^)

「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)

レッスンは、会社の帰りに行くので、バイオリンはサロンで借りています。でも肩当てだけでも慣れたものだと多少弾きやすいような気がするので、肩当てだけ持って行っていたのです。
レッスンでは、バッハパル3を見てもらって、それはそれで熱心にやってたんですが(たぶん)、ちょっと新しいピアノに気を取られていたので片づけのとき注意散漫でした(^^;;
だって、サロンに入っていったら、グランドが二台になってたんですよ~テンションも上がるじゃないですか。これまで、グランド1、アップライト2という構成だったのが、グランド2、アップライト1になりました。しかも、「グランド2」はこれまでのと別モノなんですよ!! というわけで、「レッスンの最後10分はピアノ弾いていいですかっ!?(←やや上ずった声で読んでみて)」という具合に、両方のグランドを試し弾き。
なかなか弾きやすいピアノでした。これから場所に馴染んできてどうなるかですね。
と、そんなわけで、肩当てがなかったので(前に使っていたものなら、奥のほうの古いバイオリンケースに入ってるはずだが)、試しに肩当てナシで弾いてみました。肩当てナシで弾いてみるってのは滅多にしたことがないので新鮮です。
バイオリンを弾いたことがない人のために念のため説明しますと、バイオリンの構えって、あれ左手でネックを持って支えているわけではなくて、顎と肩ではさんで基本的には保持しています。左手は、ポジションをチェンジしたり、ビブラートかけたり、自由に動ける必要があるわけですね。
よくフィットした肩当てがあればほとんど不安なく、左手フリーでバイオリンを構えたまんまにできるんです。
そうやって、ポジション移動も、ビブラートも、自在に…
…自在に…
できるハズなんですが、なんでできないんでしょうね??
それはともかく、バッハパル3なんて、ポジション移動の嵐ですから、もちろん私が肩当てナシで弾けるはずがないので、ちょっとお試しというか冗談のつもりで弾いてみたんですが、これが!!
意外にも、わりと弾きやすいんです(o_o) なんで??
ポジション移動がウマくないのは、まぁウマくないんですが、その度合いは別にひどくなってはいないような気がします。ビブラートも、元々ろくにかかっていないのですが(^^;; さらにかけにくくなったように感じたところ、しばらく弾いてみていたらあまり変わらないような気がしてきました。
むしろ、肩当てがない分、気持ちよく音が響く瞬間が多くて、気分よく弾けるみたい。
でも、力の入れ方や形(肩・首・腕?)がなんかふだんと違うのか、くたびれ方が早いようなんですけど、
それはともかく、聞いた感じはかえってよさそう。
これは大層不思議な話で、なにしろ、肩当ての付け方がズレただけでかなり下手になってたくらいですから、肩当ていきなりナシなんていいわけがないですよね。実際、肩当てナシだと保持はそんなに完璧ではなくて、微妙に左手の力を借りて保持している状態だと思うんですけど、それでもポジ移動とビブにあまり支障はないようです。
その、「微妙に左手の力を借りて保持している状態」がこれでもいいのかどうかよくわからないのですが。
次にレッスン行ったときにちょっとこれで見てもらおうかな~
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(今回もイラストはまたろう)