あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

練習船「銀河丸」乗船

2009年10月01日 05時36分58秒 | 
季節のお急ぎネタの掲載がなんとか9月中に終ってほっ。
特に植物は油断すると咲いたり散ったりすぐするから咲いてる間に記事にしとかんと!
さて、今日は中断していた7月25日の横浜海フェスタの記事です。
この日6隻あれこれ乗ったのです。
既に南極砕氷船しらせ、イージス艦きりしま、海洋測量船拓洋、巡視船いずと紹介済みです。
ついでに横浜の海上保安庁見学や赤れんが倉庫の海の総合展も紹介済み。左のバーカテゴリー「船」で確認することが出来ます。
今日は残り2隻のうち航海訓練所所属「銀河丸」を紹介します。

銀河丸は総トン数6100トン。全長116、4メートル。幅18メートル。
進水日は平成15年12月12日と新しい船です。
銀河丸は日本の将来の日本海運を支える優秀な船員を育てるため活躍しています。
●階段教室

ここは180人収容可能な階段教室です。
銀河丸は練習船なので他にも第二教室(90人収容)他に演習室が3つあります。それらをあれこれ見学します。
●応接室

ここは船内に入って初めに見学した場所。
確か士官居住区あたりにあったような~?あれ?記憶が散漫になっちゃってるな…。
●機関室

船の心臓部。
練習生が船内のあちこちにいて、質問すると答えてくれます。
もちろん、イケメンを選んでいろいろ質問しました。丁寧に答えてくれて好感触~。
がんばって日本の未来を支えてくれたまへ。
●操船シュミレーションか?

銀河丸は船員の育成をする場所なのです。
なので、船橋が2つあります。
上段が本当の船橋で、下段がシュミレーションのなんちゃって船橋です。
なんちゃって~と言っても素人目にはそっくり同じで、あれ?さっき見たのと同じ場所じゃない??と首を捻ることになります。
最新式の船だからなの?銀河丸は統合化船橋システムとなってます。レーダー、海図、航海情報表示、GPS、オートパイロットなどを統合して管理出来る船橋設備です。
なんか、最新すぎて船の操船場所らしくない。こう、工場の管理室のような…。
ここは椅子もない。う~ん、船好きの私としてはもっと味のある感じの方が萌えるんだけどなあ…。
次いってみよう~。
●女子浴室

練習船には女性も乗ってます。
画像の文字が読めますか?
『浴室に水を張るのは奇数日』『偶数日はシャワーのみ』だそうです。
船にとって水が貴重なのは今も昔も同じです。


コメント
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