黒田記念室を見学した後は、上野桜木町へ。
すると旧吉田家酒店こと台東区立下町風俗資料館付設展示場(台東区指定有形民俗文化財)がありました。
トップ画像はこも樽や陶製の樽の日本酒は、升・徳利で量って販売した。
休館日:毎週月曜日
開館時間:9:30-午後4:30
入館料:無料
むむ??前庭にあるのは現代アートですかね?
帳場です。奥の階段は上れません。
清酒・ビール・製糖会社などの看板やポスターも壁に飾られてましたが、一番主張していたのは熊手です。
画像には写ってませんが、熊手の下のは砂糖や塩も売られてました。
説明板によりますと「かつて谷中6丁目の一角にあった商家建築。吉田屋酒店は、江戸以来の老舗であった。旧店舗の建物が台東区に寄贈され、明治から昭和初期にいたる酒屋店舗の形態を後世に遺すため、昭和62年に移築復元して、当時の店頭の姿を再現、展示している。平成元年には、一階店舗と二階部分及び道具・分書類が台東区指定有形民俗文化財となった。
棟札によれば、明治43年(1910)に新築して、昭和10年(1935)に一部改築したもの。正面は1・二階とも出桁造りで商家特有の長い庇を支え、出入り口には横長の板戸を上げ下げして開閉する揚戸を設け、間口を広く使って販売・運搬の便を図った。一階は店と帳場で、展示している諸道具類や帳場などの文書類も実際に使用されていたもの。帳場に続く階段をのぼると三畳半と八畳の部屋があり、店員等が使用していた。向かって右側の倉庫部分は、外観のみを明治43年の写真にもとづいて復元した。店舗後方の和室部分は構造的補強の必要から増設したものである」とありました。
ちなみに、展示場なので酒や砂糖の購入は出来ません。
根津神社から坂を上って来たので往路とは別の三崎坂を選んで坂を下る。途中豆大福が看板の岡野栄泉さんがありました。
右手に現れたのは谷中霊園。道なりに坂を下ってゆくと、有名な谷中堂やいせ辰。菊見せんべい等近頃流行の谷根千などが次々と現れました。
うっ…。寄りたい…。でもここはぐっと我慢です。
文化財ウィークということで、本日11月4日午後13時ー15時半にはニコライ堂が無料公開されてるのです。例え堂内は撮影禁止としても、一辺見たい~~!!
すると旧吉田家酒店こと台東区立下町風俗資料館付設展示場(台東区指定有形民俗文化財)がありました。
トップ画像はこも樽や陶製の樽の日本酒は、升・徳利で量って販売した。
休館日:毎週月曜日
開館時間:9:30-午後4:30
入館料:無料
むむ??前庭にあるのは現代アートですかね?
帳場です。奥の階段は上れません。
清酒・ビール・製糖会社などの看板やポスターも壁に飾られてましたが、一番主張していたのは熊手です。
画像には写ってませんが、熊手の下のは砂糖や塩も売られてました。
説明板によりますと「かつて谷中6丁目の一角にあった商家建築。吉田屋酒店は、江戸以来の老舗であった。旧店舗の建物が台東区に寄贈され、明治から昭和初期にいたる酒屋店舗の形態を後世に遺すため、昭和62年に移築復元して、当時の店頭の姿を再現、展示している。平成元年には、一階店舗と二階部分及び道具・分書類が台東区指定有形民俗文化財となった。
棟札によれば、明治43年(1910)に新築して、昭和10年(1935)に一部改築したもの。正面は1・二階とも出桁造りで商家特有の長い庇を支え、出入り口には横長の板戸を上げ下げして開閉する揚戸を設け、間口を広く使って販売・運搬の便を図った。一階は店と帳場で、展示している諸道具類や帳場などの文書類も実際に使用されていたもの。帳場に続く階段をのぼると三畳半と八畳の部屋があり、店員等が使用していた。向かって右側の倉庫部分は、外観のみを明治43年の写真にもとづいて復元した。店舗後方の和室部分は構造的補強の必要から増設したものである」とありました。
ちなみに、展示場なので酒や砂糖の購入は出来ません。
根津神社から坂を上って来たので往路とは別の三崎坂を選んで坂を下る。途中豆大福が看板の岡野栄泉さんがありました。
右手に現れたのは谷中霊園。道なりに坂を下ってゆくと、有名な谷中堂やいせ辰。菊見せんべい等近頃流行の谷根千などが次々と現れました。
うっ…。寄りたい…。でもここはぐっと我慢です。
文化財ウィークということで、本日11月4日午後13時ー15時半にはニコライ堂が無料公開されてるのです。例え堂内は撮影禁止としても、一辺見たい~~!!