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あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

町田の桜の名所巡りで締めくくる

2017年05月03日 05時53分16秒 | 桜散歩
2017.4.13訪問。
今年の桜散歩の締めくくりは、町田市の恩田川がいい。
前日、横浜に都市緑化よこはまフェアと横浜公園の16万本のチューリップを見物に行きました。成瀬駅を越えた先で、JR横浜線の車窓から満開の桜通りが見えたんです。そういえば、あの桜通りと恩田川の桜をまだ見に行ったことなかったなぁ〜。と思い立ち、桜散歩用に作った資料を引っ張り出す。今年の桜は咲くまで時間がかかった割にあっちゅー間に散ったので、準備していたコースを使用することなく来年に回したのですが、確か〜。
取り出したるは、いつの年かにプリントアウトした散歩道。推奨するコースは?
つくし野駅→(杉山神社)→さくら通り→恩田川遊歩道→堂の坂公苑→東雲寺→城山公園→高瀬橋(恩田川さくら遊歩道の終点)→高瀬バス停ゴールです。
地図を見る。
高瀬バスバス停は?ん?これって、芹ケ谷公園まで歩いていける距離。ならば、高瀬バスから徒歩で移動してM芹ケ谷公園がゴールねえ〜。ってな事で、簡単なお散歩地図片手に朝9時に我が家を出発。東急線つくし野駅に9時半到着〜。
駅についてまず思ったのは、つくし野駅出発にして良かった〜〜!!って事です。だって、駅からダラダラとした坂道を下り続ける事およそ10分、本日1つ目の目的地杉山神社さんに到着しました。ここまでほとんどが下り坂。逆コースだったら、最後の最後、10分間登りっぱなしになったんだもの〜。強い〜〜!!

説明板発見:御由緒杉山神社(三社神社)
祭神:日本武尊
合祭神:事代主命(三島大明神)
合祭神:大山口乍命(山王大権現)
当神社は光格天皇の文化4年11月再建。
天保11年6月地頭大久保勘三郎藤原忠寿と家臣下沢喜多録藤原寿利にて再建した。文久3年9月再建(棟札)
明治36年10月26日拝殿新築。明治38年9月三島大明神・山王大権現を合祀した。
杉山神社は都筑郡に24社、橘樹郡に37社、久良岐郡に5社、南多摩郡に6社と記されている。小川村杉山神社はその南多摩郡6社中の1社である。
昭和5年12月幣殿・拝殿・覆屋等が改築され、昭和11年9月神明造り鳥居一基氏子によって寄進され、昭和23年4月大蔵大臣より境内地として九畝十二歩を認定された。昭和40年より小川第一土地区画整理事業が始まり、43年に完成され当神社に於いても新土地にふさわしい社殿を氏子総意に基づき境外地の一部を売却し、、建築費に当てて氏子各位の多額の浄財と奉納金を拝受し、新社殿社務所(神楽殿)水屋等総事業費五千万円。昭和49年9月遷宮式執行。新しい土地の鎮守様として今日に至りました。(後略)
わざわざ立ち寄ったのは、散歩道の地図に杉山神社 映画「まほろ駅前狂騒曲」のロケ地と書いてあったから。

杉山神社さんの社務所の向こうに桜に囲まれた広場がありました。満開ですねえ。
更に坂を下りて、到着したのは次の目的地さくら通りです。

奥まで桜の街路樹ですねえ。でも上の画像は西側のさくら通り。恩田川があるのは逆の東側。なので記録で一応撮影してみました。
さくら通りを東へ。JR横浜線の高架をくぐると、街路樹の桜が大きくなった。
見栄えがいい。どうせなら道路の中央から撮影したいので、横断歩道を右へ左へ。移動しながらシャッターを切る。

ちなみに、さくら通りは起伏がある。軽く勾配があるのだ。



さくら並木を辿り、本日のメインの恩田川の吹上橋に到着した。時刻は10時10分。

初めて恩田川の桜を見に来たけど、これは名所になるわぁ〜。納得した!では、恩田川遊歩道を進みましょう!
コメント
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