2017.5.11訪問。
ベーリック・ホールを見学した後、隣接するエリスマン邸へ。
まずは屋内見学を〜。
ん?どうしたの??
友人「今日の靴は歩きやすいのを優先しちゃった」
んん?それで??
友人「歩いても疲れないんだけどさ。反面とっても脱ぎ履きしにくい。西洋館の見学って、いちいち靴を脱がなきゃならないのが面倒くさい。だから外で待ってるから一人で見てきて!」
そういう事らしい。え〜と?横浜山手西洋館を見てからみなとの見える丘公園のバラって前もってお散歩コース伝えてあったよね?聞いてなかったんかい!
まあ、履物の事は言ってなかったけどな。ってな事で、すでに私は複数回訪問済みなので屋内見学は諦めて、こっから先は横浜山手西洋館の外観と新緑を楽しむに切り替えて歩きます。
まずはエリスマン邸 横浜市認定歴史的建造物

日本の建築界に大きな影響力を与え「日本の近代建築の父」と呼ばれたA .レーモンドの設計。横浜の大きな生糸貿易商シーベルヘグナー商会の支配人であったエリスマン氏の私邸として大正15(1926)年に山手127番地に建設されました。現在の元町公園には平成2(1990)年に移築復元されています。*喫茶コーナーあり。



庭先に満開の白い花木がありました。これは白雲木かな?でもさ〜、日本の花木って地味なんだよね〜。満開なんだけど、ちょっと見分かりにくいです。
エリスマン邸に隣接して、元町公園があります。山手本通りに面して、白い花木が満開でした。

も一つ。

地味過ぎる〜。元町公園は斜面にあって、通りから眺めただけです。
さて、元町公園の通りを挟んだ向かいに、えの木てぃと山手234番館があります。

えの木てぃと山手234番館の間に小さい空間があって、全国都市緑化よこはまフェアの一環でまちなかフラワースポットでハンギングバスケットが展示されてました。

山手234番館 横浜市認定歴史的建造物
朝香吉蔵の設計により昭和2(1927)年頃に建築された外国人向けの共同住宅で、横浜市に現存する数少ない遺構の一つです。従来は4つの同一形式の住宅が中央の玄関ポーチを挟んで、左右対称に向かい合い、上下に重なってました。2階は展示や会議などに使用できます。『花と器のハーモニー(5/27~6/4)』チラシより

通りに向かいハンギングバスケットがありました。

ちなみに山手234番館も見学するには入り口で履物を脱がねばならないので内部見学はパスします。

山手本通りの向かいにレトロな電話ボックスがあります。

この広場は桜の季節にはとても綺麗です。桜に透かして見る山手聖公会はパステル画みたいですよ。
元町公園の桜と山手聖公会(2014.4.6)の記事 こちらの記事に満開の桜と山手聖公会とエリスマン邸と山手234番館とえの木てぃの画像があります。一見の価値があるよ?

山手資料館ではもうすぐバラが見頃。見てると蝶々がたくさん飛んできました。素早くて撮影出来ませんでしたが。

外国人墓地からみなとみらい地区を遠望。画像をよく見ると、ノイバラが白い花をたくさんつけてます。墓地とノイバラって似合うよな。なんか童話を思い出したわ〜。白鳥に変えられた兄王子達を元の人間の姿に戻すため、妹姫がノイバラで上着を編むってお話だけど、タイトルが思い出せない。

近年、外国人墓地と隣接の外国人墓地資料館に向かい合い、小さな公園があります。ここ、小さい坂が上り下りする場所に作られてます。季節の花々が綺麗です。

次に見えたのは岩崎ミュージアム
説明板発見:ゲーテ座跡
明治18(1885)年4月、この地に居留外国人のための劇場「パブリック・ホール」が開場した。アマチュア劇団の芝居、音楽会など様々な催し物が行われた。設計はフランス人ボール・ピエール・サルダで、建坪270坪、地上2階、地下1階の赤煉瓦造りであった。
明治41(1908)年11月、「ゲーテ座」と改名した。大正12(1923)年の関東大震災で倒壊するまで外国人の社交場でもあった。この前身は、オランダ人ヘフトにより明治3(1870)年現山下町68番地に開設された。「ゲーテ座」と名付けられた劇場である」

岩崎ミュージアムから既にみなとの見える丘公園のバラが見えました。

到着時刻は12時22分。10時過ぎにJR石川町駅に到着したから、駆け足で山手西洋館巡りをしても最低2時間は見込んほうがいいみたい。行ってみたいと思う方、参考にしてください。
みなとの見える丘公園には横浜市イギリス館と山手111番館がありますが、今回はパス。目的は全国都市緑化よこはまフェアのイングリッシュローズの庭と香りの庭・ハンギングバスケットの丘が見たいのだ!
ベーリック・ホールを見学した後、隣接するエリスマン邸へ。
まずは屋内見学を〜。
ん?どうしたの??
友人「今日の靴は歩きやすいのを優先しちゃった」
んん?それで??
友人「歩いても疲れないんだけどさ。反面とっても脱ぎ履きしにくい。西洋館の見学って、いちいち靴を脱がなきゃならないのが面倒くさい。だから外で待ってるから一人で見てきて!」
そういう事らしい。え〜と?横浜山手西洋館を見てからみなとの見える丘公園のバラって前もってお散歩コース伝えてあったよね?聞いてなかったんかい!
まあ、履物の事は言ってなかったけどな。ってな事で、すでに私は複数回訪問済みなので屋内見学は諦めて、こっから先は横浜山手西洋館の外観と新緑を楽しむに切り替えて歩きます。
まずはエリスマン邸 横浜市認定歴史的建造物

日本の建築界に大きな影響力を与え「日本の近代建築の父」と呼ばれたA .レーモンドの設計。横浜の大きな生糸貿易商シーベルヘグナー商会の支配人であったエリスマン氏の私邸として大正15(1926)年に山手127番地に建設されました。現在の元町公園には平成2(1990)年に移築復元されています。*喫茶コーナーあり。



庭先に満開の白い花木がありました。これは白雲木かな?でもさ〜、日本の花木って地味なんだよね〜。満開なんだけど、ちょっと見分かりにくいです。
エリスマン邸に隣接して、元町公園があります。山手本通りに面して、白い花木が満開でした。

も一つ。

地味過ぎる〜。元町公園は斜面にあって、通りから眺めただけです。
さて、元町公園の通りを挟んだ向かいに、えの木てぃと山手234番館があります。

えの木てぃと山手234番館の間に小さい空間があって、全国都市緑化よこはまフェアの一環でまちなかフラワースポットでハンギングバスケットが展示されてました。

山手234番館 横浜市認定歴史的建造物
朝香吉蔵の設計により昭和2(1927)年頃に建築された外国人向けの共同住宅で、横浜市に現存する数少ない遺構の一つです。従来は4つの同一形式の住宅が中央の玄関ポーチを挟んで、左右対称に向かい合い、上下に重なってました。2階は展示や会議などに使用できます。『花と器のハーモニー(5/27~6/4)』チラシより

通りに向かいハンギングバスケットがありました。

ちなみに山手234番館も見学するには入り口で履物を脱がねばならないので内部見学はパスします。

山手本通りの向かいにレトロな電話ボックスがあります。

この広場は桜の季節にはとても綺麗です。桜に透かして見る山手聖公会はパステル画みたいですよ。
元町公園の桜と山手聖公会(2014.4.6)の記事 こちらの記事に満開の桜と山手聖公会とエリスマン邸と山手234番館とえの木てぃの画像があります。一見の価値があるよ?

山手資料館ではもうすぐバラが見頃。見てると蝶々がたくさん飛んできました。素早くて撮影出来ませんでしたが。

外国人墓地からみなとみらい地区を遠望。画像をよく見ると、ノイバラが白い花をたくさんつけてます。墓地とノイバラって似合うよな。なんか童話を思い出したわ〜。白鳥に変えられた兄王子達を元の人間の姿に戻すため、妹姫がノイバラで上着を編むってお話だけど、タイトルが思い出せない。

近年、外国人墓地と隣接の外国人墓地資料館に向かい合い、小さな公園があります。ここ、小さい坂が上り下りする場所に作られてます。季節の花々が綺麗です。

次に見えたのは岩崎ミュージアム
説明板発見:ゲーテ座跡
明治18(1885)年4月、この地に居留外国人のための劇場「パブリック・ホール」が開場した。アマチュア劇団の芝居、音楽会など様々な催し物が行われた。設計はフランス人ボール・ピエール・サルダで、建坪270坪、地上2階、地下1階の赤煉瓦造りであった。
明治41(1908)年11月、「ゲーテ座」と改名した。大正12(1923)年の関東大震災で倒壊するまで外国人の社交場でもあった。この前身は、オランダ人ヘフトにより明治3(1870)年現山下町68番地に開設された。「ゲーテ座」と名付けられた劇場である」

岩崎ミュージアムから既にみなとの見える丘公園のバラが見えました。

到着時刻は12時22分。10時過ぎにJR石川町駅に到着したから、駆け足で山手西洋館巡りをしても最低2時間は見込んほうがいいみたい。行ってみたいと思う方、参考にしてください。
みなとの見える丘公園には横浜市イギリス館と山手111番館がありますが、今回はパス。目的は全国都市緑化よこはまフェアのイングリッシュローズの庭と香りの庭・ハンギングバスケットの丘が見たいのだ!