2018.5.20 13:29角川庭園に到着。実は訪問前にWEBで地図やらを検索したのですが、ここの名称が紛らわしい。

こうですもの。どれで検索したらいいんだろうか?

現場に着いてみてわかった。ここはもとは金持ちの邸宅じゃなかろうか?ともかく中を拝見。

展示室だね。玄関を入ってすぐ、たぶんかつては応接間。

で、会議室??あれ?なぜに金持ちの家に会議室があるのか?
パンフレットがあった。「角川庭園は、俳人で角川書店の創設者である角川源義氏の旧宅を、杉並区が遺族から寄贈を受けて改修したものです。平成21(2009)年5月10日に区立公園として開園しました。建物は昭和30年(1955)竣工の木造二階建て瓦葺近代数寄屋造で、平成21年11月に国の登録有形文化財に、平成28年(2016)9月に区の景観重要建造物に登録されました。
建物の建築当時この地は、緩やかな斜面の野菜畑で、その下は田んぼが広がる見晴らしのよい場所でした。庭園は、建物の入り口付近にアカマツ・ウメを植え、茶室の前には武蔵野の雑木林を思わせるコナラ・エゴノキ・ホオノキなどを配しています。
昭和35年(1960)頃隣接する田んぼは埋め立てられ荻窪団地が建設されたため、南側にシラカシを植えて目隠しとしました。
庭園は建築時の源義氏の考え方を受け継ぎ、俳句に相応しい野趣あふれる庭園を維持し、四季折々の花や草木を楽しむことができます」
本来は茶室も内観できますが、訪問時はお茶会開催中で見えませんでした。お茶室の他各部屋も貸し出ししてます。パンフレットによると、茶室が定員5名、午前600円午後900円。詩歌室1定員20名、午前1300円午後1800円。詩歌室2定員10名、午前900円午後1200円とリーズナブルな設定です。

お庭に回る。画像ではわかりませんが、手前に斜面があります。

お茶室。画像手前左に水琴窟があり、つくばいから水を流したら金属質のいい音が聞こえました。
さて、時刻は13時45分。移動です。

こうですもの。どれで検索したらいいんだろうか?

現場に着いてみてわかった。ここはもとは金持ちの邸宅じゃなかろうか?ともかく中を拝見。

展示室だね。玄関を入ってすぐ、たぶんかつては応接間。

で、会議室??あれ?なぜに金持ちの家に会議室があるのか?
パンフレットがあった。「角川庭園は、俳人で角川書店の創設者である角川源義氏の旧宅を、杉並区が遺族から寄贈を受けて改修したものです。平成21(2009)年5月10日に区立公園として開園しました。建物は昭和30年(1955)竣工の木造二階建て瓦葺近代数寄屋造で、平成21年11月に国の登録有形文化財に、平成28年(2016)9月に区の景観重要建造物に登録されました。
建物の建築当時この地は、緩やかな斜面の野菜畑で、その下は田んぼが広がる見晴らしのよい場所でした。庭園は、建物の入り口付近にアカマツ・ウメを植え、茶室の前には武蔵野の雑木林を思わせるコナラ・エゴノキ・ホオノキなどを配しています。
昭和35年(1960)頃隣接する田んぼは埋め立てられ荻窪団地が建設されたため、南側にシラカシを植えて目隠しとしました。
庭園は建築時の源義氏の考え方を受け継ぎ、俳句に相応しい野趣あふれる庭園を維持し、四季折々の花や草木を楽しむことができます」
本来は茶室も内観できますが、訪問時はお茶会開催中で見えませんでした。お茶室の他各部屋も貸し出ししてます。パンフレットによると、茶室が定員5名、午前600円午後900円。詩歌室1定員20名、午前1300円午後1800円。詩歌室2定員10名、午前900円午後1200円とリーズナブルな設定です。

お庭に回る。画像ではわかりませんが、手前に斜面があります。

お茶室。画像手前左に水琴窟があり、つくばいから水を流したら金属質のいい音が聞こえました。
さて、時刻は13時45分。移動です。