2019年1月27日海老名の巨木と歴史散歩、2つ目の大谷観音堂のカヤを見物。11時56分出発。観音堂前の昔道を進めば、200メートルほど先でさっき降りてきた河岸段丘を再び登ることになった。あ〜、巨木と歴史散歩だけども、実は腰痛と右足痛の回復具合を確かめる散歩でもあるので、なるべく高低差のないコースを設定したつもりだったけども、相模川の河岸段丘の高低差は手強いなあ〜。
さて、道々またも「参道」の立て札を見つける。先ほど高低差をスルーすべく「南参道」を通り過ぎたらそれは外宮・豊受大神の参道でスルー出来ず表参道を登ったんだった。で?ここはどこの参道じゃ??
神明社とある。これは〜、スルーしてはいかんのでは?長い参道を歩いてると、白梅が見頃を迎えつつあった。早くも春がやって来てるのか?つい最近紅葉が終わったばかりなのに??オパさんは季節の移り変わりの早さに目眩がしそうです。
さて、神明社に到着です。とはいえ、参拝者の体力を試すような急な石段が鳥居の奥に見えてるんですけど〜?
どうすっかな〜?登りたくないなあ〜。あ、説明板発見
神明社
御祭神:天照大御神・豊受大御神
このお宮は大永8年(1528)本願勧進井田入道浄源、大檀那地頭代須田與三左門吉平等の創立によるものである。往古は渋谷荘大谷郷総社であった。
慶安2年(1649)社領8石の御朱印を附せられ、明治6年(1873)村社に列せられた。
創立以来社殿は6回建て替えられている。現在の本殿は昭和4年に再建されたものである。」
う〜ん。神明社の名前からして天照大御神が御祭神だろうと思ったけども、豊受大御神まで御祭神になってたか〜。先ほどの外宮・豊受大神繋がりでここは見ておきたいなあ〜。
ふと、神明鳥居の向こうに左右に4本並ぶ大きなイチョウが見えてつい鳥居をくぐってしまった。
階段の下に高いクスノキ。根っこが特徴的なのでいい感じに撮影出来ないかな?と端っこによって気づく。
あ、女坂がある!急な石段を回避する坂道があったのです。緩々と登ってしまった〜。
本殿。当然さっき見てきた外宮・豊受大神と同じく神明造でした。参拝しようか?と思いつつも私今喪中なんだよね?確か喪中の人って神社の参拝控えろって言うし、本当のところはどうなんだろうなあ〜?知識が不足してるので今回はパス。巨木探訪は神社仏閣のご神木になってる場所も多いので、早いとこ調べないといかんなあ。ともかく神明社さんは遠くから本殿を眺めるに止め回れ右!
下りは急な石段を下りつつ、もし大きな木ばかりでなければここで富士山が見えるんだろうなあ〜と思う。神明社さんは相模川の河岸段丘の下に参道があり段丘を石段が繋ぎ本殿は段丘の上にある。坂に多くの木があるんだけど、どれも大きすぎでせっかくの富士山ビューの眺望が台無しです。
さてと、時刻は12時18分。次行ってみよう!
あれ?この辺って「勝瀬」って言うんだ?勝瀬勝瀬勝瀬〜。何か記憶を刺激する単語だな。もしかして相模湖ダム造成で故郷が沈んだ人が海老名に移住して来たとか相模湖を歩いた時に読んだような〜?それが「勝瀬」だったような〜?もしかしてこの辺りに移住してきたのかも?まさかな〜?でも土地の名前には歴史が刻まれてること多いからな〜。アタリかもしれんな。とはいえ、説明板とかないので今は推理に止めてウォーキング再開。
昔道なので道沿いに素敵な見応えのある住宅が次々現れる。ここは庭木も素敵だなあ。楽しいウォーキング道です。とはいえ、10時10分に南の本郷にある有馬のハルニレを出発しぼちぼち疲れつつある。視線はついつい足元に。
で、こんなん見つけました〜。海老名のマンホールです。カラーマンホールはないなあ。
小学校のブロック塀。味のある絵が並んでたので、私好みのを探しつつ先へ。チョイスしたのは笑顔の1枚。
ああ!視線の先に木の枝が見える。あれがたぶん3つめの巨木大ケヤキじゃないかな?たぶんそう。そのハズだ。
アタリだった〜。12時44分到着〜。
さて、道々またも「参道」の立て札を見つける。先ほど高低差をスルーすべく「南参道」を通り過ぎたらそれは外宮・豊受大神の参道でスルー出来ず表参道を登ったんだった。で?ここはどこの参道じゃ??
神明社とある。これは〜、スルーしてはいかんのでは?長い参道を歩いてると、白梅が見頃を迎えつつあった。早くも春がやって来てるのか?つい最近紅葉が終わったばかりなのに??オパさんは季節の移り変わりの早さに目眩がしそうです。
さて、神明社に到着です。とはいえ、参拝者の体力を試すような急な石段が鳥居の奥に見えてるんですけど〜?
どうすっかな〜?登りたくないなあ〜。あ、説明板発見
神明社
御祭神:天照大御神・豊受大御神
このお宮は大永8年(1528)本願勧進井田入道浄源、大檀那地頭代須田與三左門吉平等の創立によるものである。往古は渋谷荘大谷郷総社であった。
慶安2年(1649)社領8石の御朱印を附せられ、明治6年(1873)村社に列せられた。
創立以来社殿は6回建て替えられている。現在の本殿は昭和4年に再建されたものである。」
う〜ん。神明社の名前からして天照大御神が御祭神だろうと思ったけども、豊受大御神まで御祭神になってたか〜。先ほどの外宮・豊受大神繋がりでここは見ておきたいなあ〜。
ふと、神明鳥居の向こうに左右に4本並ぶ大きなイチョウが見えてつい鳥居をくぐってしまった。
階段の下に高いクスノキ。根っこが特徴的なのでいい感じに撮影出来ないかな?と端っこによって気づく。
あ、女坂がある!急な石段を回避する坂道があったのです。緩々と登ってしまった〜。
本殿。当然さっき見てきた外宮・豊受大神と同じく神明造でした。参拝しようか?と思いつつも私今喪中なんだよね?確か喪中の人って神社の参拝控えろって言うし、本当のところはどうなんだろうなあ〜?知識が不足してるので今回はパス。巨木探訪は神社仏閣のご神木になってる場所も多いので、早いとこ調べないといかんなあ。ともかく神明社さんは遠くから本殿を眺めるに止め回れ右!
下りは急な石段を下りつつ、もし大きな木ばかりでなければここで富士山が見えるんだろうなあ〜と思う。神明社さんは相模川の河岸段丘の下に参道があり段丘を石段が繋ぎ本殿は段丘の上にある。坂に多くの木があるんだけど、どれも大きすぎでせっかくの富士山ビューの眺望が台無しです。
さてと、時刻は12時18分。次行ってみよう!
あれ?この辺って「勝瀬」って言うんだ?勝瀬勝瀬勝瀬〜。何か記憶を刺激する単語だな。もしかして相模湖ダム造成で故郷が沈んだ人が海老名に移住して来たとか相模湖を歩いた時に読んだような〜?それが「勝瀬」だったような〜?もしかしてこの辺りに移住してきたのかも?まさかな〜?でも土地の名前には歴史が刻まれてること多いからな〜。アタリかもしれんな。とはいえ、説明板とかないので今は推理に止めてウォーキング再開。
昔道なので道沿いに素敵な見応えのある住宅が次々現れる。ここは庭木も素敵だなあ。楽しいウォーキング道です。とはいえ、10時10分に南の本郷にある有馬のハルニレを出発しぼちぼち疲れつつある。視線はついつい足元に。
で、こんなん見つけました〜。海老名のマンホールです。カラーマンホールはないなあ。
小学校のブロック塀。味のある絵が並んでたので、私好みのを探しつつ先へ。チョイスしたのは笑顔の1枚。
ああ!視線の先に木の枝が見える。あれがたぶん3つめの巨木大ケヤキじゃないかな?たぶんそう。そのハズだ。
アタリだった〜。12時44分到着〜。