あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

野菜が美味しいモナの丘2019.5.30

2019年06月17日 04時50分49秒 | 相模原・座間・大和市
いつもお庭の花の撮影で立ち寄ってるモナの丘さん。この日もレストランはお客さんが多く繁盛してます。モナの丘は相模原市下溝にある約3、5ヘクタールの農園で、併設のレストランが人気です。この日の庭はカモミールの芳香がすごく、深呼吸しながら歩きました。

こういうのが咲き乱れてるっていうんだろうなあ。
綺麗な花を楽しむだけでなく、料理の香辛料やハーブ。ドライフラワーにもできる花が多いのがモナの丘さんのお庭です。
訪問は5月30日でした。画像の奥に並んでるのはラベンダーです。ぼちぼちラベンダーの収穫体験も始まる感じ。親指と人差し指で作る輪のサイズで600円。
訪問した時はジャーマンカモミールの摘み取り体験やってました。フレッシュハーブティーを味わえるとか。どうしようか?迷ったのですが、直売所に並んでいた新鮮野菜が美味しそうだったので、白菜と大根を購入。それで満足しちゃって帰ろう!と入り口ドアを開けたら、目の前でツバメがホバリングして「うわっ」と声が出てしまったよ。何事〜??と思えば、玄関入り口の上にツバメが巣をかけてたんですよ。タイミングが〜。私も驚いたが、ツバメもびっくりしただろうなあ。
プレート発見。このプレートは相模原市オープンガーデンに参加してる場所にかかってる。以前紹介した町田駅近くのホテルでも同じプレートを見たなあ。
訪問した5月30日はバラが満開〜見頃過ぎコンディションでした。あと1週間早く来れば綺麗だったんだろね。
おまけ:2019.6.14 12:40現在の画像
6月14日に、相模原公園の花しょうぶと麻溝公園のあじさい見物後、モナの丘に立ち寄りました。その時のラベンダーの開花状況です。
6月13日(10:00-18:00)からラベンダーの摘み取り体験(600円)が始まっていて、受付時にもらうリングに花軸が入る量持ち帰りできます。今年のラベンダー摘み取りは、7月7日までの予定。ラベンダーは140株用意されてるので、体験したいっ!と思った人は急いで駆けつけるのだっ!
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麻溝公園のクレマチス2019.5.30

2019年06月16日 05時25分06秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園には230種・8000株のクレマチスが植栽されてます。230品種もありますと、一般的なクレマチスとは形はもちろん咲く時期も様々。中には冬に見頃になる変わり者もある。とはいえ、最盛期はやはり5月でしょう。麻溝公園の外周のフェンスを眺めながら撮影した画像を紹介。


フェンスの中は、フィールドアスレチック場のあじさい順路になってます。



 



 
紫色の花色が見頃になってました。
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相模原北公園のあじさい2019/6/11

2019年06月15日 20時58分32秒 | 雑記
今日は1日雨。ブログ記事を書いてたらお題「紫陽花」を見つけたので、2019/6/11に訪問した相模原北公園のあじさいを紹介します。
相模原市は市の花があじさいで、市内にはあちこちにあじさいが植栽してあり、相模原北公園には、和・洋合わせて200種・10000株のあじさいがあります。画像を沢山撮影。お題「紫陽花」にベストショットを掲載しますね。

アナベル












相模原北公園のあじさいブログ記事は、6月22日〜27日に連載。予約投稿済みです。それが公開されてからお題を投稿しても良かったのですが、今ならきっと私が訪問した時より色鮮やかで綺麗なあじさいが見えるハズ。明日は晴れるそうだし、お出かけには最適かな?おススメです。
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麻溝公園のあじさい2019.5.30午前

2019年06月15日 05時53分19秒 | 相模原公園と麻溝公園
相模原公園の花しょうぶ鑑賞後、麻溝公園の樹林広場へ移動。ここは山紫陽花中心に植栽しているので、開花が早いのだ。

紅額もまだ縁が赤くない。ようやく額が白くなってきたところ。
目的の山紫陽花は、訪問日の5月30日にはこんな感じでした。


深山八重紫(ミヤマヤエムラサキ):装飾花は濃い青色の八重でヤマアジサイの中でも名花と言われる。京都府の美山町越峠で発見。と、プレートに書いてあった。
ツルアジサイ。
イワガラミ

この日は確か朝方まで雨だったからか、アジサイが綺麗でした。
ヒメアジサイ。麻溝公園で一番多い品種。テマリ咲き。日本古来の品種。ヨーロッパに渡り改良種の元となった。牧野富太郎先生がお姫様のように美しいとの意味で命名した。ヨーロッパでは土壌がアルカリ性のため花色がピンクになったことからロゼリアと名付けられた。「園芸豆図鑑特集号・あじさい」より。去年、出会った方を公園のあじさい案内したら、事務所で販売してたこの本をお礼でプレゼントしていただいたのです。相模原市の麻溝公園と北公園に植栽されている図鑑でとても便利です。

グラインド沿いのヒメあじさいは、かつては大株がずらりと並んでましたが、直射日光直撃される場所で、あじさいの生育には合ってない模様。せっかく見頃になってもぐったりと花がおじきしてることも多い。徐々に減ってますねえ。
最後は麻溝公園を横断する水道みちのもの。
明日は麻溝公園のこの時期美しいもう一つの花、クレマチスを紹介します。
おまけ:2019年6月14日午前の開花状況

姫あじさいが綺麗に色づきました。
フィールドアスレチック場外周のあじさい順路が見頃になりました。
g西洋がくあじさいの中央部分が開花。綺麗です。
あじさい順路は、画像奥の西洋額あじさいと、手前の西洋あじさいの真ん中を通ってます。画像を見てわかるように、公園外に向かって咲いてます。あなたの身長が高ければ、公園外のフェンス越しに中を見るのがオススメです。
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相模原公園の花しようぶ2019.5.30現在

2019年06月14日 05時53分29秒 | 相模原公園と麻溝公園
時系列で開花情報をアップすべきところ、6月4日に花しょうぶとあじさい見物に行ったら、麻溝公園で普段立ち入り出来ない6月3日〜9日限定であじさい圃場開放をやってまして、のんびり記事投稿してたら見逃してしまうかも?と。6月4日の開花情報は先出し投稿しました。だから、今日の記事はそれ以前の5月30日現在のものになります。

まだ開花始めでした。
けどまだ菖蒲田に水が入ってないので、落ちたら水に浸かるかも?と心配せずに撮影できました。




咲き始めだから咲き終わった花がほとんどなく綺麗な花で嬉しいです。
この後、麻溝公園の山あじさい見物へ。
おまけ:2019年6月14日午前の開花状況

見頃になりました。見頃を過ぎて萎んだ花は柄積みして欲しいです。
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関東学生陸上競技対校選手権大会

2019年06月13日 05時37分27秒 | 相模原・座間・大和市
2019.5.25。相模原公園の花しょうぶの開花状況を確認したら、ほとんど咲いてなくてがっかり。賑やかな応援に誘われて、隣接の相模原ギオンスタジアムに寄る。
箱根駅伝に出場する大学が全部いた。いや、それ以上に集結してる。
せっかくだから見て行こう。
チケット一般は500円。一応13時過ぎてたので、いつまでやってるか?聞いてみた。と?「最終競技は18時ごろ」。と聞いて安心して購入した。だって、チケット買ってすぐに終わったらつまらんもの。
メインスタジアムに座りたい。なにしろ体感気温は30度超え。猛暑日なんである。
途中で自販機で飲み物を仕入れようとは思ったものの、軒並み売り切れだった。ヤバい。一応リュックに水筒は入れてあるけど、足りないのが目に見えている。10年前のこの時期、水分摂取不足から脳梗塞を発症した私。まあ、ヤバくなる前に帰ればいいか。気軽に構えてスタジアムへ。
ダメだ〜!!屋根のあるメインスタジアムは満席です。ところどこと空き席もあるのですが、場所取り済み。空き席を使ってるのは選手で、どうもグラウンドに降りてる模様。向こう正面は空いてるけど、直射日光直撃してる。
空き席はないか!
かろうじて、メインスタジアムの端っこが空いていた。けどもその席は屋根の影が届いてない。つまり直射日光直撃です。幸い太陽は背中から照ってるからまぶしくないのが救い。諦めて日向に座る。
グラウンドではハードル競技と女子砲丸投げ予選競技中。
画像では分かり難いのですが、左奥に大学ごとに固まって、応援合戦が繰り広げられてます。次に登場する選手の学校が順に歌と踊りを融合させたチャント合戦です。うわ〜、今時の陸上競技会ってこうなんだ〜。
画像に写ってませんが、向こう正面で棒高跳びが佳境を迎えてました。もう残り一人です。1回目失敗・2回目失敗・3度目でクリアー。場内が湧きます。残り一人ですから予選一位通過なのに、競技が続いてるのは、大会記録に並んだから。次に跳べば大会新記録。
となると、場内ではいろんなところで競技やってるけど、観客の目は棒高跳びに向かいます。オーロラビジョンていうのかな?棒高跳びの選手が大写しになってます。
スタート!クリアーするとドッと観客が盛り上がり、トラック競技のスタートがやり直しになりました。ダンナいわく「珍しい」んだって。
さて、棒高跳びは大会新記録が出たのにまだ続きます。次を跳べばオリンピック標準記録クリアーになるんだって。結局それをクリアーできませんでしたが、健闘を讃えたい。なにしろ30度超えの炎天下の中やってるんです。
場内放送「メインスタジアムで日傘を使わないようにお願いします。周りで観戦してるお客様の迷惑になります」と流れた。
え〜と?来年のオリンピックも7月末と8月初めにやるんだよね?なんかニュースで日傘使えとか聞いた気がするけど、どうなんだろか?気づけばすっかりオリンピック観戦の予行気分です。
3時のおやつ〜。
けど水分がほとんどなくなった。ダンナも棒高跳びが終わったら寝落ちしてるし。いや、ハードルと棒高跳びと女子砲丸投げが終わって、新しくやり投げと走り幅跳びと200メートル走が始まったんだけども、暑すぎる〜。2時間ほどの滞在でスタジアムを後に。
帰る前に麻溝公園の山あじさいを見物していくことに。


つたあじさい。
イワガラミ。
屋久島コンテリギ錦。これ毎年咲いてるなあ。
自転車を斜面花壇の上の自転車置き場に預けてあるので、回収へ。
途中でブラシの木が見頃だった。

で、クレマチスも綺麗です。もっと見たいけども水分補給が先です。幸い管理事務所前の自販機は売り切れてなかったので水を購入。身体がまだ暑さに慣れてないからすっかり疲れてしまった。こんな中競技する選手のパフォーマンスってどうなんだろなあ〜?
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巨木テイストな盆栽

2019年06月12日 05時51分16秒 | 相模原公園と麻溝公園
2019.5.25午後には猛暑日に達する気配の中、粗大ごみの持ち込み処分を終え、隣接する相模原公園のサカタのタネグリーンハウスへ。涼しい休憩所でお昼ご飯をいただきました。お腹が膨れたので広場で開催中のさつき盆栽展を見学。確か去年もこの時期にやってた奴です。
しかし、今年に入って巨木巡りにハマってる私には、鉢入り盆栽が巨木に見えてしまった〜。
 
WIKIによりますと盆栽とは、草木を鉢に植えて、枝ぶり。葉姿、幹の肌。根及び鉢。もしくはその姿全体を鑑賞する趣味。自然の風景を模して造形するのが特徴である。」とあります。だから、私がさつきの盆栽に巨木を見ても間違っちゃあいない。

なんか、テレビゲームのRPGによく出てくる世界樹っぽい?
一度そう思ってしまったら、もう巨木に見えちゃうんだ〜。私、単純だから〜。

こっちはゴールデンウィークに故郷の観音寺市の琴弾公園で見た根上がり松に見えちゃったよ。
もちろん、普通の盆栽展なので、よくある感じに全面に花が咲いてるのもある。WIKIの記事を読み進めたら、「日本の盆栽はヨーロッパでは1970年ごろから『Bonsai』として根強い人気がある」と出てた。ってことはさ、盆栽趣味って着物姿のおじいさんが、はさみ片手にポチポチ枝を整えてると思うのは頭の固い古い日本人なのかもしれん。今時はBonsai趣味の若者が、木で世界樹を作って遊んでるかもな〜。そう思うと楽しい。そういうテイストの展覧会ならもっと見学に来る人増えると思うけどな〜。こんなに素敵なのに、日曜なのに、見物客が少ないのはもったいないよ。

で、いつもの〜。サカタのタネグリーンハウスの2階の展望コーナーからメタセコイア並木を遠望撮影。緑の公園で令和元年が映えてます。せっかくなので、メタセコイア並木の散策路を散歩したい。
あれ?葉っぱの裏に落書きがある。
ってことは、この木はタラヨウだね。4月にあきる野市の広隆寺で見た巨木。あそこは都内最大のタラヨウだったね。やっぱり葉っぱの裏に落書きしてたけど。相模原公園のタラヨウは若木です。
既に体感気温は30度越え。メタセコイア並木の散策路の木陰が嬉しい。
噴水も嬉しい。もう疲れてるなあ。帰ろうかな?と思ったけど、どうせなら相模原公園の花しょうぶの開花状況をチェックしたい。

行ってみた。まだまだだった。あれ〜??
訪問したのは5月25日です。去年はこの時期に既に大分咲いてたハズ。もう麻溝公園の山アジサイも望み薄かも〜?とがっかりする。けどさ、そんな鬱な感情をぶっ飛ばす賑やかなチャントが聞こえてくる。画像奥に照明が2つ見えてますね。あそこは相模原ぎおんスタジアム。今日なんか、あったっけ?賑やかな応援に引き寄せられ寄り道することに。
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相模原で粗大ごみを持ち込み処分してみた

2019年06月11日 06時25分03秒 | 雑記
去年からず〜っとぼやいてる私。酷い腰痛で座れず。最終的にはお風呂は足湯にしかならず、新幹線で痛みが酷くて座れず。痛みに耐え切れず変な踊りをしてたら、車掌さんやら警備員さんの巡回警備を何度も受ける始末。ンなところへ「大阪のおじさんの具合が相当悪い。あんた葬式に出てね」という指令を受ける。新大阪ー新横浜往復&葬式に参列をこの体で出来るハズないやん。さすがに自覚して接骨院に通い始めました。徐々に腰痛は改善。まさかの諦めてた右足先のしびれも腰が原因だったと判明。しびれが取れるには月単位でかかりましたが、四六時中あったしびれもきえました。今は最後に残った右大腿部の痛みが残るのみ。ようやくここまで来た!
けども、うちにはもう1年近く使ってない家具がある。それは座椅子です。こいつにもう一度座れる日が来ると思えない。マンションでは邪魔以外のなにものでもなく。4月に長座布団を購入したら、座椅子は置き場がない粗大ごみになりました。
粗大ごみならば捨ねばっ!
調べた。
相模原市の場合、粗大ごみの捨て方は大きく2つに分かれる。戸別収集と直接搬入。
戸別収集とは、インターネットORハガキOR電話申し込みをして、玄関口まで回収に来てもらう。便利な反面、申し込んでから実際の回収日まだある程度時間がかかる。戸別収集の場合、収集品1個1個に回収費が発生する。座椅子の場合は1個320円。
直接搬入とは、粗大ごみの受け入れ施設に自分で粗大ごみを持ち込み処分すること。10キロまで150円。以降+10キロごとに150円プラス。
当然持ち込み処分の方が安い。けども車を持ってないと、難しい。
私の場合は車を持ってないので、手持ちORカートに乗せるOR自転車の荷台に積むの3択です。
直接搬入150円vs戸別収集320円か〜。
ふと、座椅子は10キロもないよね?と気づいた。ついでに出せる粗大ごみを探す。
壊れた傘2本・スキーのストック1組・サビが出た物干し竿2本を発見。
相模原市が各家庭に配布してるゴミの出し方冊子を調べたら、物干し竿は2メートル以下でないと受け入れ出来ませんだの、傘は布を外して一般ごみで骨の部分は資源ごみ。と書いてある。
面倒臭っ!
まず物干し竿を調べた。
そもそも購入時の物干し竿は1、5メートルほどで、左右を引き出して3メートルになっていた。けどサビがでてて長さ調節してた部分はびくともしない。ダンナがあぶれば動くかも?とバーナーで熱したけど焦げただけ。困ってしまい、WEBの海で検索かけたところ、金ノコとかいうのが世の中には存在しているらしい。ホームセンターに売ってるらしい。
けどもちょっと待て!物干しを捨てるためだけに金鋸を買うのに抵抗感がある!
で、ふと?田舎の義父なら金鋸持ってるかもしれん。持ってたらきっと貸してくれるハズ。けども、金鋸借りるのに往復送料が発生する。その場合、ホームセンター買ったほうが安いかもしれん。
などと迷ってたんですよ。そしたら10連休があるじゃん!私、田舎へ帰省するじゃん!なら金鋸を背負って戻れば送料片道ただじゃね?と気付きました。
ンで、ゴールデンウィークに帰省して、ダンナの実家の大掃除中に聞いたら「ある」というので、使い方を教えてもらい、リュックに詰めて戻りましたよ。ええ。危なくないように新聞紙で包み、ビニール袋にも包んで背負いましたよ。
で、さびの浮いた3メートルの物干し2本!いざ!!
ハイ。ダンナが切ってくれました。粗忽な私には無理なので頼んだ〜。お義父さんに使い方を教えてもらってたけど、それは無駄になったよ。
で、無事に物干し竿は2つに折れ、2メートル以内になりました。
いざ!2019年5月25日、粗大ごみの持ち込み処分に出発。
自転車の荷台に座椅子を積んでロープでぐるぐる巻き。半分になった物干し4本とスキーのストック2本はダンナがかついで、自宅から一番近い粗大ごみ受け入れ施設の相模原南清掃工場の粗大ごみ受け入れ所に向かいます。
ぶっちゃけ、いつもブログで紹介してる相模原公園に隣接してるので、粗大ごみを出したらそのまま公園でお昼ご飯にすべく飲み物とパンをリュックに詰めてあります。
遠かった〜。暑かった〜。その上朝から運動したので毎朝飲んでるお薬のせいで吐き気に襲われた。
幸い水道みちにはベンチや公園が設置してある。突然の吐き気対策で、ポシェットの中には吐きどめ防止のお薬ドンペリドン錠が入ってます。即飲み。休み休み進んで、うちから1時間程度で粗大ごみの受け入れ所に到着。ちなみに、南清掃工場の粗大ごみ受け入れ所は、市民健康文化センターの裏(北側)にありますのでご注意を。
ぶっちゃけ粗大ごみの持ち込み処分しようとする人は、車でやってくる。徒歩や自転車で来る人は少ない。よって、車列の最後尾に並ぼうとしてた私たちは職員さんに「こっちに来なさい」と呼ばれ、車列に並ぶことなく事務所の粗大ごみ申請カードの記入へ向かえた。(申請カードを私が書く間、ダンナに座椅子をのせた自転車をお任せにしたんですが)
普通は粗大ごみをのせた車ごと軽量ゾーンに入り、施設の中で粗大ごみを下ろし、出口で再度車と自分の軽量をして差の重量で搬入した粗大ごみの重量を測るしくみ。けど自転車とダンナがかついできた私たちは、2人で軽量ゾーンに入り、施設の入り口で座椅子と物干し竿とスキーのストックを下ろして職員さんに渡した後は、出口で軽量しました。で、差の重量が10キロ以内だったから、全部で150円で処分できた。
これが戸別収集だった場合、座椅子が320円。物干し竿2本で320円。スキーのストック2本一組で320円で計1260円の支払いだったハズ。それを考えたら150円で済んでよかったよ〜。大満足で相模原公園へ。この日は30度超えの真夏日になったので、涼しいサカタのタネグリーンハウスでお昼ご飯食べたい〜。
上の画像左奥が飲食可の椅子&テーブルもあるコーナーで冷房の効いた室内で、美しい公園を愛でながらお昼ご飯。ちょうど広場でさつき展が開催されてた。トップ画像は、ここの2階の展望コーナーから見下ろした相模原公園です。

ちなみに、田舎の義父に借りた金鋸は、父の日のプレゼントを送るついでに返却済みです。いい感じに節約できた。
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2019.5.20相模原公園と麻溝公園

2019年06月10日 03時07分26秒 | 相模原公園と麻溝公園
今日は2019.5.20の相模原公園と麻溝公園を紹介します。ゴールデンウィークの連載が長引き、今頃の紹介になってしまいました。

令和元年を花で形どってあり、撮影ポイントになってました。


昆虫と花のコラボ。
麻溝公園へ移動。フェンスではクレマチスが見頃となっています。
麻溝公園には230種・8000株のクレマチスが植栽されています。
230品種もあると、クレマチスの花の形も様々。
けどとても8000株もあるように見えない。たぶん咲く時期も様々だからじゃないかな〜?真冬に見頃になる品種もあるんだよ。
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カマキリは最高の虫のモデルです

2019年06月09日 09時20分48秒 | 昆虫観察
6月4日はムシの日ということで、散歩の途中で見かけた虫を撮影しました。
けど、蝶は素早く飛び去り、日陰では光量が少なくてピンぼけ画像を増産してしまいました。
撮影成功したのはトップ画像と下のカマキリの画像の2枚だけ。
Eテレの「香川照之の昆虫すごいぜ」という不定期番組を視聴されたことあります?
あの香川照之さんが、カマキリのかぶり物〜違うな。着ぐるみを着用して、昆虫愛を叫んでる番組です。私のお気に入り。
で、カマキリはフォトジェニックな形態をしてるので、以前から撮影してました。気づいたんだけど、カマキリの画像はほとんどピンぼけにならない。
ほら、カマキリは獲物を動かず待って狩りをするので、カメラを構えても動かずそこにとどまっていてくれる。モデルとして最高なんですよ。構図を考え、ベストな場所にカマキリを配置して撮影できます。
こちらは去年の12月に撮影したもの。
これなんか、ガラパゴス携帯しか持ってなかったのをすごく残念に思いました。
獲物を探すからか、場所を動かず顔をこっちを追尾するので、モデルとして最高だと思いませんか?
ちなみに、私的ベストだったカマキリ画像がこちら。
茶色のカマキリ先生です。「茶色のカマキリ」の呼び名は、Eテレの昆虫すごいぜを視聴してる方ならば理解されるかと。
この記事を書くにあたり画像を探してたら、何枚も撮影してたら「何撮ってんだよ!獲物が来ねえじゃねえか!」と睨まれた気がしたのを思い出した。

ちなみにこちらは東京国立博物館に所蔵されてるカマキリの自在置物です。(2019.6.13に画像追加しました)
gooブログのお題「虫の日」に参加してみました。楽しんでくださると嬉しいです。
*2020年9月13日にカテゴリーを「雑記」から「昆虫観察」へ移動しました。
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泉の森公園のあやめ

2019年06月09日 05時01分25秒 | 大和市泉の森公園
昨日までゴールデンウィークの故郷香川県西讃地方の巨木さんぽを連載していたので、5月のお出かけ記事投稿が溜まってます。見送ってもいいんだけど、来年以降の開花情報のために記事にすることにしました。
最初は2019年5月15日の大和市泉の森公園のあやめを紹介します。
ちなみに、今、6月に見頃なのは花しょうぶです。見た目はにてますが別物です。
wikiによりますと、あやめは乾いたところに育つ。5月上旬から中旬に咲く。花は網目模様。外側の花びらに黄色い模様なある。花色は紫。まれに白。
カキツバタは水中や湿ったところに育つ。5月中旬から下旬に咲く。花に網目はない。花色は青紫のほか、紫・白・紋など。
ハナショウブは湿ったところに育つ。6月上旬から下旬に咲く。花に網目はない。花の色はいろいろある。花色は紅紫・紫・紋・覆輪など。
あれ?
え〜と??
タイトル変更せねばっ!大和市泉の森公園のあやめではなく、大和市泉の森公園の少しのあやめと多くのカキツバタだった模様です。
網目模様がないんだもの〜。来年以降の参考のために画像増量で。

手前に睡蓮があるけどこの時はほとんど咲いてなかった。
これはあやめかもしれん?接写してないから定かではないけども。



一番数の多いのが手前の紫。たぶんカキツバタじゃないかな〜?
池の周囲で咲いてた。タイミング的に白いのがみごろ過ぎ。
この日お昼ご飯を花を観ながら食べたいと思って、リュックにホットケーキとお茶を詰めてきた。去年の秋にここから紅葉を眺め、今年は桜を愛でながらお昼ご飯を同じ場所で食べたのだ。お気に入り。
そのまましらかしの家を見物。この時は入り口にオイカワやウグイを展示してあった。泉の森公園は、引地川の水源があるので、水がきれいなためか、清水を好む魚がいます。
帰り道、バラバラにされたアゲハ蝶を発見。こんなことをするのは、カラスかな?蝶の体を食べるからさ〜。羽は邪魔なんだろうねえ。
この時期には珍しくきのこを見つけた。積極的に探さなかったからさ。きのこはこれだけしか見つけてない。
来年はタイムリーに紹介したいなあ。
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白山神社のクスノキ

2019年06月08日 12時24分41秒 | 香川の巨木と神社仏閣
2019.5.5本山寺と琴弾周辺巨木さんぽ最終回。
長々と連載してきた、故郷香川県西讃地方の巨木探訪も今日で最終回です。おつきあいありがとうございます。
四国八十八ケ所霊場第69番札所のクスノキを見て、綺麗に終わったつもりだったのに。母が帰り道に選んだのは長らくレッスンに通ってたヤマハピアノ教室の前を通る道でした。まだあるのかと懐かしく眺めてたら、車窓から大きな木を見つけてしまいました。あれはもしや!?
実は今回故郷の巨木探訪をしたいと木を探し、所在地を探し、探訪コースを作成した時に、場所がわからず除外した木に、白山神社さんのクスノキがありました。馴染みのピアノ教室から近い場所にあるのに、所在地がわからなかったのは、かつてのごちゃごちゃしてた旧市街が道路拡張され、目印の病院や倉庫も今はなく、私の知ってる市街と現在が全く違うものになってたから。
「お母さん、次の信号を右折して〜!!」
所在はわからんが、目的は巨木なんだ。「あれ!あそこへ行きたい」と突然の無茶ぶりをしちゃいました。あ〜、怠惰な美術教師の無茶振りを愚痴ってたけども、私の方がさらに母に無茶振りしてるなあ。けど、そんな娘の猪突ぶりに母は慣れっこでした。
嬉しいことに、みたいと思ったけど一度は諦めた白山神社のクス
到着です。

うわ〜、ここにこんなに立派な木があったのに、ちっさい頃の記憶に欠片もないわ。近所のピアノ教室には都合10年以上通ってたハズ。あの頃の私は巨木に興味がなかったのね。
短い石段を上がると、小さな境内は巨木の影にすっぽり収まる感じです。
巨木サイトによりますと、白山神社のクス:樹高20メートル、目通り幹囲5、5メートル、推定樹齢:伝承1200年 香川県の保存木。
見上げると、太い枝に着生植物が沢山あります。
あれ?奥の枯れた木にも注連縄を巻いてあるね?
うわ!完全には枯れてないじゃん。細っそい枝に若葉は茂ってる。こっちも巨木サイズある4、2メートル。今は小さな神社さんだけど、もしやここもかつては?なんだろうか?し、調べないと〜〜。

調べたけど見つけられませんでした〜。
鳥居の額に「白山代権現」と書いてある。あと境内に「郡西国第3番札所 本尊千手観音菩薩」と彫った石があり、神仏習合だった模様です。
由緒:観音寺町縣社琴弾神社境外末社。明治43年風之神社を合祀す。(香川県神社誌)
この程度しか分からんかったよ。

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麻溝公園の樹林広場のあじさい2019.6.4午前

2019年06月08日 10時25分58秒 | 相模原公園と麻溝公園
相模原市南区にある麻溝公園には230種類・8000株のクレマチスと170種・6000株のあじさいが植栽されています。樹林広場では木漏れ日がさし、オープンカフェであじさいを楽しみながらお昼ご飯を食べました。
訪問は6月4日、6月8&9日にあじさいまつりが開催されるとあって、園内を掃除中のタイミングです。なもので、去年はこのあたりは咲き乱れるどくだみの花で一杯だったのに、画像のようにきれいさっぱりになってました。画像的には、たとえどくだみであっても、地面むき出しより絵になると思うんだけど、どう思う?

潤水(じゅんすい)ガクアジサイ系、白八重がく咲き。両性花は青色。2010年(平成22)「潤水都市さがみはら」の精霊指定都市移行を記念して命名された。
水道みちにまとまってあります。
ふれあい動物園と広場の境に植栽された姫あじさい。年々数が少なくなってます。ここは直射日光が降りそそぐので、あじさいには厳しい環境な模様。歯抜けのように大きな株が消え、後に新たに小さい株を植えてますけど、直射日光直撃は変わらないので、あじさいの生育には厳しい環境な模様。
訪問は6月4日、虫の日なので、散策しながら虫を撮影しました。ピンボケ画像続出でしたが、狩りを待つタイプのカマキリは動かないんでなんとかピンボケにならなかったよ。



白花甘茶:装飾花は白単のガク咲き。円弁の先端が急に尖る四角っぽい。両性花は青色。

深山八重紫:花は濃紫。ガク咲き八重。京都府産
白鳥:花色は白。半てまり状八重咲。富士山麓で発見された。
去年は見かけなかった品種名のプレートを新しく設置した模様。本来、樹林広場は山あじさいを多く植栽してあって、今見頃の最盛期でして、もっと多く紹介したかったのですが、運悪く清掃中で立ち入り禁止になってました。紹介したのはすでに清掃が終わったところのみ。

去年、あじさい散歩をしてたら、麻溝公園にあじさいを見に来たという方を案内したら、お礼で事務所で販売されてた園芸豆図鑑特集号 あじさいをいただきました。あじさいが市の花で麻溝公園相模原北公園に多くのあじさいが植栽されていて、本に掲載されてるあじさいがどちらの公園で観れるか?がわかるようになってます。今日はそれを観ながら記事を書いてみました。いかがですか〜?
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麻溝公園のツルあじさいとイワガラミ

2019年06月07日 18時22分38秒 | 相模原・座間・大和市
2019.6.4午前現在の様子です。
先日、コメントで麻溝公園の蔓あじさいとイワガラミの開花状況の質問をいただきました。それが頭にあったので、2つをコラボできないかな?と試してみた。

ムズい。ってか、私のガラパゴス携帯では、望遠撮影がほとんどできないので、構図をこだわって撮影とかムリ。そうそうに諦めました。
開花情報にはなるかと思います。
画像を目を皿にして拡大していくと、木の梢の方までイワガラミが巻きついて咲いてます。
これがガラパゴス携帯の望遠の限界〜。
ちなみに、名札には「イワガラミとは、装飾花の花弁が一枚で独特。樹木に吸着して広がることから名がついた。」とありました。
ツルアジサイは、装飾花。両性花ともに白。ガク咲き。ツル性で木や岩にはい上がり定着する。日本各地の山の他、樺太、朝鮮、台湾にも分布する」となってました。
相当頭の上で咲いてるので、ツルアジサイもイワガラミも美しく撮影したいならば、望遠レンズが必要っぽい。
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東京国立博物館の庭は、元は寛永寺の庭です

2019年06月07日 17時31分36秒 | レトロ建築
トーハクの庭は非公開。けど春と秋の期間限定で一般公開しています。
いただいた庭園散策マップによりますと、「東京国立博物館の敷地は、もとは寛永寺の境内でした。現在の本館が立っているところが寛永寺の本坊にあたり、本館北側に広がる庭園は寛永寺の庭であったと考えられます。ただし、庭は何度も改修を重ねており、5棟の茶室なども移設されたので、当時の面影を残しているのは、本館東側の築山と中央の庭のごく一部、そして庭の一角の古い墓石のみです」
では早速お庭を拝見。
まずトップ画像。
大燈籠:
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