アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

友がみな我よりえらく見える日は

2024-02-25 | ・最新のお知らせ・イベントなど

友がみな我よりえらく見える日は」

2011年春に書いた旅雑文です。期間限定公開終了。

 最高気温22度。

 皆さんお元気ですか。ひさしぶりに「旅雑文」書いてます。

あたたかな風が北の国にも吹きはじめ、サクラのたよりが東の国に届く頃。

南国四万十は、若葉が初夏の陽差しにきらめいています。

 

 風、水、草木が輝く四万十の春の川べ。

沈下橋にこしかけた僕は、早足で駆け抜けてゆく南国の春を、ぼんやりとながめてました。

しかし、昨今の世情では、「のんびりと春をながめている余裕はないよ・・・」

といった気分の方も多いのではないでしょうか。

 

 「落ち込んだ時や、傷ついたときに、どうやって気分を回復させるか?」

・趣味に没頭する・酒や美食にはしる・スポーツやジョギングに打ち込む・旅に出る 

・好きな人と過ごす・四万十川でカヌーを漕ぎ焚き火を囲む(笑)などなど。

あと、聞いた話では、

「人間の体や脳のためには、人間が作ったものではないものを、毎日10分でいいから見つめると良い」

とのことです。

ひとそれぞれ・・・・

期間限定公開終了。続きは、「カテゴリー「レター&旅雑文」でご覧になれます。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿