「友がみな我よりえらく見える日は」
2011年春に書いた旅雑文です。期間限定公開終了。
最高気温22度。
皆さんお元気ですか。ひさしぶりに「旅雑文」書いてます。
あたたかな風が北の国にも吹きはじめ、サクラのたよりが東の国に届く頃。
南国四万十は、若葉が初夏の陽差しにきらめいています。
風、水、草木が輝く四万十の春の川べ。
沈下橋にこしかけた僕は、早足で駆け抜けてゆく南国の春を、ぼんやりとながめてました。
しかし、昨今の世情では、「のんびりと春をながめている余裕はないよ・・・」
といった気分の方も多いのではないでしょうか。
「落ち込んだ時や、傷ついたときに、どうやって気分を回復させるか?」
・趣味に没頭する・酒や美食にはしる・スポーツやジョギングに打ち込む・旅に出る
・好きな人と過ごす・四万十川でカヌーを漕ぎ焚き火を囲む(笑)などなど。
あと、聞いた話では、
「人間の体や脳のためには、人間が作ったものではないものを、毎日10分でいいから見つめると良い」
とのことです。
ひとそれぞれ・・・・
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