「ヒカリの春に、途上の春に」2017年 早春に書いた「旅雑文」です。
最高気温14、4度。
「2月は光の春」
高気圧におおわれた四万十は、快晴。おだやかな青空には、一片の雲も見えません。
強さを増した陽ざしに、本格的な春の近さを感じる2月の日曜日です。
村人はにこやかに、洗濯物やフトンを干し、窓を開け、ひとあし早い春を歓迎している。
あたたかな光に服を脱がされた僕は、今年初めて、
上半身ハダカのデカパンオヤジと化して、ベランダの折り畳みベッドの上で本を広げました。
(四万十を留守にしていた)冬のあいだに・・・
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