まぁ、扱い大きかったのは報知さんだけだったのだが。
扱いが大きいだけで70年代ロックファンとしては嬉しいのだが。だから収録時代と違うメンバーフォトが載ってても「許したろうかい」ってな気分なんだが。
しかしレーベル関係なんて、どうなっているんだろうな?
パープルやドゥービーなど「ワーナー」系かと思えば、フリーは「アイランド」だし。
「70年代名演」と言いつつツェッペリンは入ってないし。
しかも60年代後半の「フラワームーヴメント」的なフェスティバルと、70年代中期の「カリフォルニア・ジャム」みたいな「メジャー・バンドが集まる思想性ゼロの純粋音楽ビッグイベント」では雰囲気が違う。
ザ・バンドからパープルまで、その辺の振幅大きいいメンバー群。
「1つの仮想フェスティバル」としての統合性が保てるのでしょうか?
多分ムリ。
ホントに歓声つなげて上手くやらないと「中学生の編集テープ」みたいになって終わり(笑)。
元の音源だって、音質にバラつきあるだろうし(フリーの「LIVE!」なんて音質の悪さが逆に迫力に繋がっているワケだが)。
せっかく話題の70年代ロック物、「企画倒れ」なんてならないでよ(涙)。
しかしマジで一曲目は、考えて欲しいなぁ。
そりゃ「スモーク・・・」は70年代ロックの最高峰の名曲です(歌詞は只の日記レベルだが。「歌詞は哲学的な方がエライ」みたいな渋谷陽一的な思考にも反感あるが)。
私の若い頃は学園祭出場バンドの定番レパートリーでした。ぶっちゃけオレも演ったが(ド下手クソだったが)。「ガキの使い」でも松本が、そのリフのフレーズを口にした。
でもオープニングでミディアムテンポはねぇ・・・。「スモーク・・・」は、「ライヴ・イン・ジャパン」でも中盤落ち着いたトコロでイアン・ギラン(Vo)のMCに続いて始まるのが雰囲気あってイイのに。
やっぱ、ライヴの一曲目は景気良いアップテンポの曲じゃないとねぇ・・・。
フリーの「オールライト・ナウ」でもイイじゃない!
あれだって「オープニング用に景気イイ曲を作ろう!」ってんで、あっという間に作っちゃった曲なんだから(By ポ-ル・ロジャース)!でも本人は「出来たのは偶然なんだよ」って話し始めるんだから!「それって偶然じゃなくって必然じゃないかよ!」なんて突っ込む気もなくなるんだから!←前も話したか?このネタ
あと、S・ウィンウッドだって「ギミサム・ラヴィン」をマネージャーに「曲書け」ってスタジオに監禁されたから1時間かからず作っちゃったってんだから!パープルの「ハイウェイスター」だってバスの移動中になんとなく出来ちゃったってんだから!サバスの「パラノイド」だってアルバムに一曲分の空きがあったから穴埋めに簡単に作っちゃったんだから!ザ・フーの「ボリス・ザ・スパイダー」だって、ピート・タウンゼントに「曲書いて来い」と言われて忘れてたジョン・エントウィッスルがピート前で即興演奏した曲なんだから!そして如何にも「即興くさい曲」なのに「エントウィッスルの代表曲」なんて言われてるんから(異議あるけど)!70年代の人、そんなコト言うの大好きなんだから!私の日記、久々の音楽ネタ連発の嬉しさで話が完全に脱線しているんだから!
―――で。
「SUPER ROCK FESTIVAL」、CD発売は10月中旬だから。いまさら何を言っても無理。それ以前にこんな弱小サイトで何いっても無理(笑)。
おねがいですから「小学生の編集テープ」みたいには・・・(以下略)。
◆本日、好カードあり
今日は、17:45から後楽園ホールにてガッツファイティング第300回目。メインが「坂田健史vs岡田一夫」。セミが「名護vs瀬藤」。田中光吉選手も登場。「鈴木ワタルvs村松竜二」みたいな渋いカードも(予定の変更あったらスンマソン)!
当日深夜・・・TV放送なし!
生観戦と行くか?
しかし、職場で夜明かし(睡眠時間4時間半?)→プールでスイミング→帰ってデラ×モズⅡを留守録観戦→仮眠→ホール行き・・・って。
なかなかハードじゃないか!
しかしオレだって仮眠ほとんど無しで富士山に登った男、トライしてみようじゃないか!
扱いが大きいだけで70年代ロックファンとしては嬉しいのだが。だから収録時代と違うメンバーフォトが載ってても「許したろうかい」ってな気分なんだが。
しかしレーベル関係なんて、どうなっているんだろうな?
パープルやドゥービーなど「ワーナー」系かと思えば、フリーは「アイランド」だし。
「70年代名演」と言いつつツェッペリンは入ってないし。
しかも60年代後半の「フラワームーヴメント」的なフェスティバルと、70年代中期の「カリフォルニア・ジャム」みたいな「メジャー・バンドが集まる思想性ゼロの純粋音楽ビッグイベント」では雰囲気が違う。
ザ・バンドからパープルまで、その辺の振幅大きいいメンバー群。
「1つの仮想フェスティバル」としての統合性が保てるのでしょうか?
多分ムリ。
ホントに歓声つなげて上手くやらないと「中学生の編集テープ」みたいになって終わり(笑)。
元の音源だって、音質にバラつきあるだろうし(フリーの「LIVE!」なんて音質の悪さが逆に迫力に繋がっているワケだが)。
せっかく話題の70年代ロック物、「企画倒れ」なんてならないでよ(涙)。
しかしマジで一曲目は、考えて欲しいなぁ。
そりゃ「スモーク・・・」は70年代ロックの最高峰の名曲です(歌詞は只の日記レベルだが。「歌詞は哲学的な方がエライ」みたいな渋谷陽一的な思考にも反感あるが)。
私の若い頃は学園祭出場バンドの定番レパートリーでした。ぶっちゃけオレも演ったが(ド下手クソだったが)。「ガキの使い」でも松本が、そのリフのフレーズを口にした。
でもオープニングでミディアムテンポはねぇ・・・。「スモーク・・・」は、「ライヴ・イン・ジャパン」でも中盤落ち着いたトコロでイアン・ギラン(Vo)のMCに続いて始まるのが雰囲気あってイイのに。
やっぱ、ライヴの一曲目は景気良いアップテンポの曲じゃないとねぇ・・・。
フリーの「オールライト・ナウ」でもイイじゃない!
あれだって「オープニング用に景気イイ曲を作ろう!」ってんで、あっという間に作っちゃった曲なんだから(By ポ-ル・ロジャース)!でも本人は「出来たのは偶然なんだよ」って話し始めるんだから!「それって偶然じゃなくって必然じゃないかよ!」なんて突っ込む気もなくなるんだから!←前も話したか?このネタ
あと、S・ウィンウッドだって「ギミサム・ラヴィン」をマネージャーに「曲書け」ってスタジオに監禁されたから1時間かからず作っちゃったってんだから!パープルの「ハイウェイスター」だってバスの移動中になんとなく出来ちゃったってんだから!サバスの「パラノイド」だってアルバムに一曲分の空きがあったから穴埋めに簡単に作っちゃったんだから!ザ・フーの「ボリス・ザ・スパイダー」だって、ピート・タウンゼントに「曲書いて来い」と言われて忘れてたジョン・エントウィッスルがピート前で即興演奏した曲なんだから!そして如何にも「即興くさい曲」なのに「エントウィッスルの代表曲」なんて言われてるんから(異議あるけど)!70年代の人、そんなコト言うの大好きなんだから!私の日記、久々の音楽ネタ連発の嬉しさで話が完全に脱線しているんだから!
―――で。
「SUPER ROCK FESTIVAL」、CD発売は10月中旬だから。いまさら何を言っても無理。それ以前にこんな弱小サイトで何いっても無理(笑)。
おねがいですから「小学生の編集テープ」みたいには・・・(以下略)。
◆本日、好カードあり
今日は、17:45から後楽園ホールにてガッツファイティング第300回目。メインが「坂田健史vs岡田一夫」。セミが「名護vs瀬藤」。田中光吉選手も登場。「鈴木ワタルvs村松竜二」みたいな渋いカードも(予定の変更あったらスンマソン)!
当日深夜・・・TV放送なし!
生観戦と行くか?
しかし、職場で夜明かし(睡眠時間4時間半?)→プールでスイミング→帰ってデラ×モズⅡを留守録観戦→仮眠→ホール行き・・・って。
なかなかハードじゃないか!
しかしオレだって仮眠ほとんど無しで富士山に登った男、トライしてみようじゃないか!