あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

初詣を寺で済ます

2004年01月02日 | 生活
まぁ、それもありってな話だが。
ついでに厄除けもってか(笑)。

昨日、近い所をネットで検索したら。杉並区堀の内の「妙法寺」って所があって。
丸の内線・東高円寺から徒歩15分ってんで「以前、自転車でウロウロしてたトコロじゃん!」と決定。その足で向う。

大晦日明けの酒も抜けてたし、OKだろうってんで地下鉄へ。

なんか懐かしいなぁ~と、青梅街道から環7を歩く。蚕糸公園じゃん!セシオン杉並じゃん!ホープ軒じゃん!・・・とワクワク。

久々にホープ軒のラーメン食おうかと思ったが、残念ながら休み。そりゃ元旦だもんなぁ(笑)。手前のトンコツラーメン店は開いてるけど、あんまり触手伸ばせず。店舗前に臭いがしてないんで(私の持論:店外までスープ臭がしない九州ラーメン店は美味くない。吉祥寺の天文館もオレ的にはダメ)。それにしても、すぐ横のホープ軒と内装が似ているなぁ(笑)。

そこから数分、世田谷方面へ移動(昔は下北沢まで自転車で行ってたなぁ)。

「妙法寺」の看板が見えた。なんか見覚えある。当時は初詣なんて行ってなかったから、印象薄いなぁ。

ひとつ入ると提灯と、出店が。いやぁ~、なかなか盛況で。行列出来てるじゃん。

大門をくぐり、線香の煙を頭に手繰り寄せて(頭が良くなりますように!)、祈願所へ。
つ~か、本堂だよな?ここ。

名前と祈願を書いて提出。3000円也。
読経の中で名前と祈願内容を読まれ、有り難く合掌。
なんか、親父亡くしてから読経とか坊さんとかが有り難く感じる。信心深くなったのかなぁ。

お賽銭も出して別にお祈りも済ませ、帰途に着く。

もちろん「健康」を願った。
そして「宝くじが一億当たりますように!」(笑)。

間違っても日本ボクシング界の構造改革・躍進など祈ってはいません。

――――賽銭ドブに捨てるようなモノだから。