あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

デラマちゃんがウチに来たよ

2004年01月04日 | 生活
ホントに久しぶりに。

以前来たのが、まだ私が1人暮しの頃。
今の同居人の友人であるデラマちゃん(コンビニのレジ待ちで我慢できずにデラックスマーガレットを立ち読みする娘)が友人数人で御訪問下さったのだ。

メンバーは。
1:現同居人・・・一番毒を吐く
2:みなちんこ・・・みうらじゅんサイン会で「色紙に、みなちんこハッチを
 描いて下さい」と言って、画伯に「君もマニアだね~」と言われた娘
3:洋ピン・・・スマップファンで「木村くん♪」とか言いながら
 「タモリ倶楽部」のファンで「洋ピン・タイトル選手権」とかを喜んで見る娘

・・・全員20代の小柄な女の子であった。確か私がカレー等を作って、もてなしたのだ。テーブルを囲んで談笑、安アパートの一室から女性の笑い声が・・・。

過去、これほど幸せな時があったであろうか?←いかにモテてないかの証明だな(笑)

つ~か「薔薇が咲いた」状態か?マイク真木かオレは?

一見、内気で可愛げな「洋ピン」だが、女性の比率が多いと安心し(その上、私が「タモリ倶楽部」好きであり「洋ピン」の変わった嗜好に理解ありとも感じてか)、本棚などから「藤田朋子写真集」「菅野美穂写真集」「マーダーケースブック」「昭和暗殺史」などを引っ張り出し。
「やらし~、こんなの見てんだ~」「チェ、暗殺とか言うから現場写真あるかと思ったのに、文字ばっかり!」とか言いたい放題。

それも打ち解けてくれての上さ・・・と喜んだモノの「もっとシャレになんない物」まで物色しようとした時にゃ「そ、そこは!!!」と止めました(笑)。

いくらなんでも秋葉系のエロ本は見つかったらヤバイ(笑)。

それでも、あの日は「貴方の夢かなえます」状態の夜であった。モーオタの誕生日にミニモニが来て祝ってくれた・・・みたいな(笑)。←だからモテてないのバレるって!

―――で。
今回はデラマちゃん1人。
みなちんこは帰省して結婚(!)、洋ピンちゃんはママが上京してきて同居し箱入り状態。

・・・とは言え、デラマちゃん1人でも充分に楽しいというか。
ウチの同居人は手料理で、おもてなし。

「日本ブレイク工業・社歌」の話や「マンハッタンラブストーリー」「アイデン&ティティ」「田口トモロヲ」「鳥肌実」「氣志團・綾小路団長」の話題で盛り上がる。

バンドや劇団の手伝いやってた(つ~か、やってる)デラマちゃんは内輪ネタも豊富で。

「鳥肌実と綾小路翔団長は同じヴォイストレーナーの元に通ってる」とか意外な事実もモレ聞き。
ビールも進み、ちょっとした祝い事もあって、デラマちゃんの可愛いハスキーヴォイスで祝って貰い、またしても「貴方の夢かなえます」状態となって涙が出そうな夜だった。

しかし「洋ピン」ちゃんは何とかならんのか?・・・・って話も。
あんなに可愛いのにママがベッタリで彼氏も出来ない。誰か居ないのか?しかしヤツは面食いだ。背も高くないとダメ。そのうえスプラッタ好きの割に保守的だからリーマンじゃなきゃダメ・・・等々。
我が同居人の同僚の若い男の子でも紹介するか?

―――なんて事になりそうだが。

あの娘に「彼」が出来たらそれはそれで寂しいなぁ・・・。
そういや、デラマに彼が出来た時も寂しかった。

【1/3の試合結果】
◆大阪市中央体育館
○8R
光山 健 判定 アルフレン・ブララ(比)
松本憲亮 TKO7R 古橋秀之
ロリー・マンダノック(比) 引分 児玉泰幸
山崎 晃 判定 ハイメ・バルセロナ(比)
○WBAスーパーフライ級タイトルマッチ12R
アレクサンデル・ムニョス TKO10R 小島英次
○WBCスーパーフライ級タイトルマッチ12R
徳山昌守 判定 ディミトリー・キリロフ(露)
◆パシフィコ横浜
○4R
井川政仁 判定 泰穴 聡
○6R
柴沼美光 判定 大木鉄也
アキラ誠 判定 高橋直文
大神淳二 判定 牧島洋介
○8R
稲村健太郎 判定 ゴンスリン・シッスーイ(タイ)
中堀智永 TKO3R 朴 正勲
○10R
宮田芳憲 判定 阪東ヒーロー
○WBCフライ級タイトルマッチ12R
ポンサクレック・クラティンディーンジム 判定 トラッシュ中沼 

それにしても大泉逸郎の孫はムカつく!

2004年01月04日 | 生活
以前から思っていたのだが。

平成11年に発売されたシングル「孫」が、オリコン演歌チャート連続26回首位を獲得、翌年には100万枚を突破しオリコン総合チャート第3位まで躍進した大泉逸郎さん。

さくらんぼ農家を続けながら、民謡教室なども開き、地域に根付いた活動を続けながらヒットを飛ばした この方に文句はない。

―――しかし。

曲の冒頭で「じいちゃん、ばぁ~ちゃん!」の語り声が収録されている(つ~か、反則だよなぁ、これ。全国の爺ちゃんバアちゃんはクラクラするっつ~の!)大泉さんの本当の孫。

コイツがムカつくんだよ―――!

2,3年前にTVに登場した時も生意気だったが。
今回TVの「トリビアの泉」で「大泉逸郎宛のファンレターは○×県“孫”様で届く」との項で、この孫本人(六才くらい)の感想が。

「宛名くらいちゃんと書けっつ~の!」なんだから、そりゃムカつくわいな!!

表情も、またムカつくモノがあり。
落合の息子に通じるムカつかせっぷり。

そんな「孫」をニコニコと見詰めながら頭を撫でる大泉さん!
そんな猫っ可愛がりしてちゃダメでしょ!

ガキに人権なんて無いんだから!そんな甘やかしてるからクソガキになるんですよ!

つ~か、クソガキの父親である大泉さんの長男が、急性骨髄性白血病という難病を患い、大泉さんの骨髄を移植しているというのに。

そんな父の苦難をヨソに益々増長しているガキ。
以前のドキュメントでは母親(大泉さんの息子の嫁)が、そんな息子の躾を憂いてらしたが。
そこに一筋に光明があったのだが。

きっと逸郎さんは甘やかし続けたのだろう。
クソガキ度は一段と増している。

まぁ「孫」に続くセカンドシングルが「孫びいき」だから仕方ないわな(笑)。

P.S.
「あの大泉さんの“孫”が非行」なんて、数年後の週刊誌ネタにならないように祈ってますよ。