あるBOX(改)

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向井亜紀が出馬だぁぁぁ~?

2004年01月28日 | 生活
苦難の「米国での代理母出産」で話題の向井亜紀(39才)であるが。
念願の「母」になって「諦めなくてよかった!」なんて手記発表方向な向井亜紀だが。

昔ちょっと好きだった向井亜紀なんだが(笑)。

誕生は昨年11月だったらしいが。生まれたのは双子の男児らしが。

今月の15日、港区の東京プリンスホテルで出産報告会見を開いたらしいが。

元プロレスラー・高田延彦(41才)との間で、これまで2度の代理出産に失敗、会見で涙を流し続けた向井亜紀だが。

その日のワイドショーは、この話題ばっかりだったが。子供の国籍問題や「胎盤使った人が母」な法的問題は残っているのだが。

「特例を認めてくれるに違いない」的な行き当たりバッタリ生んだモノ勝ちな雰囲気にムカつく物もあるが。

あと「女は子供産まなけりゃ」なムード振り撒かれるのもイヤなんだが。
色々な人が言ってるけど、子供産まずに立派に働いてる女性だって居るんだし。

同様に「不妊に困ってる夫婦の希望になる」なんて意見もあるが。
向井亜紀の代理母出産にゃ何千万単位の費用が掛かってると言うし、まだまだ一般人には手が届かない出産法である事は確かだし(この費用に関しては向井さん本人は否定されてるが。「そんなに掛かっていない」って事らしいが。数度に渡る渡航費だってバカになるまいし)。

なんか、向井亜紀さんの余りにも「必死な」表情に痛々しいのを通り越して「宗教かよ!」みたいな鬱陶しさを感じてしまったのだが。

その上、スポ紙の1面で「参院(?)出馬か!」みたいな見出しとともに、あの痛々しい(つ~か、宗教ががった)笑顔がドデカく載っていたら「うげげげげげげげっ」ってなモンじゃあ~りませんか!

「痛々しさ」から「鬱陶しさ」へ、そして「不快感」へ。

本人は不本意かも知れないが。
ドサクサで「結果の決まった試合を夫がやっていたのにショックを受け、『それまでの胃をいためるほどの心配は何だったのか』と離婚も考えた」とかの余談まで語られて。

「それを全て乗り越えたワタクシ」みたいな表情は、やはり宗教がかってるっつ~か。

そんな美談に目を付けたんでしょうな、セコイ政党が!

つ~か、旦那は以前落ちんじゃん!数億の負債くらってるじゃん!

噂先行かも知れないが。なんか不快な記事でした。

◆1/27(後楽園ホール)の試合結果
○4R
長谷川 茂 判定 柳沢 望
秋谷将司 判定 大河内天心
清水真吾 判定 佐々木康裕
田岡浩司 KO3R 設楽賢太
○6R
佐藤要介 TKO3R 水落清俊
○8R
マサ・バキロフ KO6R 佐々木拓郷
○10R
久保田和樹 判定 古川和広
山口裕司 負傷判定 岩下勝也