あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

仁川アジア大会 競泳雑感(2)

2014年10月08日 | 競泳
初日から日本は好調。

男子100メートル背泳ぎ決勝では
日本の第一人者・入江陵介が大会新の52秒34で金メダル。
萩野公介は入江と中国選手に続いて3位。
萩野本人は金を狙ってただろうが続けてのレースでメダル獲得は立派だ。

男子200メートルバタフライ決勝では
萩野のライバル・瀬戸大也が1分54秒08で金。
平井健太も2位に入り、ワンツーフィニッシュとなった。
瀬戸も安定感が出てきたって事ですかね。

女子100メートル平泳ぎ決勝は
ロンドン五輪代表の渡部香生子が銀メダル。
1位の中国選手にこそ及ばなかったが、国際大会でのメダル獲得で
自信を得てくれれば・・・と思わされた。
ロンドン五輪メダリストの鈴木聡美は4位でメダル獲得ならず。

女子400メートルリレー決勝は
日本(内田、山口、渡部、松本)は、3分39秒35で中国に及ばず2位。
この辺やはり中国は強い・・・。