あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

仁川アジア大会 競泳雑感(3)

2014年10月09日 | 競泳
2日目も日本選手は好調。


男子50メートル背泳ぎ決勝は
世界選手権ローマ大会100m優勝者の古賀淳也が金メダルを獲得。
さすがに短距離は強い。
入江陵介は2位だが、本職の200mを見据えてる印象。

男子200メートル個人メドレー決勝は
萩野公介が金メダル獲得。
2位は藤森太将。早くも萩野旋風が吹き始めた印象。

男子800メートルリレー決勝も
日本(小堀、萩野、瀬戸、松田)が7分6秒74の大会新で優勝。
中国(2位)、韓国(3位)を押さえての勝利だけに価値がある。
そういや前日の男子200メートル自由形決勝じゃ、中国の孫楊が
あからさまに不機嫌だったな。
まだ朴泰桓(韓国)は萩野を祝福してる様子だったけどねぇ・・・
(さすが国民の弟!)

女子200メートル平泳ぎ決勝は
ついに渡部香生子が金メダルを獲得!しかも大会新記録。
これで視界が一気に開けたかも知れませんな。
金藤理絵は銀メダル。
広島出身の彼女は土砂崩れを被災した故郷への思いがあり
とうぜん金メダルを狙ってただろうが、結果を受け止めて
次を見据えるような表情は立派だった。