あるBOX(改)

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味にチョロい私

2014年10月19日 | 生活
連れ合いに言わせると
私は料理に とやかく言わない有り難い存在らしい。

連れの知人で「不味い」と言って友人の目の前で
手料理を三角コーナーに捨てるような亭主がいて
連れの友人は我慢してたそうだが、結局は離婚という
結果になったんそうな。(そりゃそうだよなぁ・・・)

ワタシャ基本として残さないし有り難く
いただきますからね。

つ~か食い物捨てるのが嫌いなのだ。当たり前だけど。
我が子は平気で捨てようとするので叱るのが大変だ。
(時代なんだろうねぇ・・・)

そのうえ私は味覚もチョロイらしい。

夕飯とかで、「これ美味しいね」
~とか喜んだら

「ニンニク入れたからね」
「つか、アナタはニンニク入れてれたら美味しいって言うよね」
~と、まるで簡単な舌の持ち主のように言われてしまいました。



まぁ、そうでしょうよ。
自覚してますよ。

ラーメンはニンニクたっぷり入ってる豚骨が好きだし。
ギョーザだって、あっさりした野菜餃子よりニンニクや
ニラの入ったギョーザが好きですよ。

鍋の残り汁の妙に旨く感じたから
「今日のは美味しいね」と言うと

「ああ、おろしニンニク入れたからね」と
あっさり言われてしまった。

チョロイ。我ながらチョロすぎる。

なんか、もう少し敏感な舌で感じて
含蓄ある表現で料理を語りたいものだが
たぶん無理だ。

救いは
ちびスケも、ほぼ私と同じような味覚の持ち主で
一緒になって「美味しーい!」と言ってる事だな。