あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

YES3枚組LIVEアンソロジー「Word Is Live」(2)

2015年02月21日 | CD紹介(洋盤)
まず1枚目。
オリジナル・メンバーのライヴが収録されている。

JON ANDERSON(VO)
CHRIS SQUIRE(B)
BILL BRUFORD(DR)
TONY KEYE(KEY)
PETER BANKS(G)

当然、STEVE HOWE(G)にチェンジした後の演奏も。



収録曲は以下の通り

1. Then (BBC 1970)
2. For Everyone (BBC 1970)
3. Astral Traveller (Gothenburg 1971)
4. Everydays (Gothenburg 1971)
5. Yours Is No Disgrace (London 1971)
6. I've Seen All Good People (London 1971)
7. America (London 1971)
8. It's Love (London 1971)

そうそう、初期BBCモノもCDで公式発売されてましたな。
音は今回の方がイイ気がする。

71年の演奏が感慨深い。
「サードアルバム」好きの私からすると、
「5」「6」の演奏が嬉しい。音もイイし。

ブラッフォードのドラムが好きなんでねぇ・・・。



思えば「YESソングス」もA・ホワイトが在籍した時の演奏に
一部ブラフォード在籍時の演奏が交えられた“変則盤”だったよな。
「YESショウズ」もウェイクマン期とモラーツ期の演奏が混じった
“変則盤”だったし。
※モラーツ期の「錯乱の扉」が最高だったのよ。
 あれで「Aホワイトも凄いプログレ・ドラマーじゃん!」と
 考えを改めたモノです

そういう意味では「ツアー演奏まるまる収録」のLIVE盤が
聴きたいよね~。

(続く)