あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

アニメ「ワールドトリガー」新シリーズへ

2015年10月04日 | アニメ・特撮
ジャンプ本誌やイベントで情報解禁されましたな。
TVアニメ「ワールドトリガー」の新シリーズ「逃亡者編」。

「原作に追いついちゃうよ」とファンに心配されたが
そちらは今週で一段落。
来週からオリジナルストーリーが展開される。

大規模侵攻編のアフトクラトルとは別のネイバーとの
絡みになるとの事。



当然、新シリーズから登場するアニメのオリジナル・
キャラクターは3名が紹介されている。

ネイバー国家からの追跡者・ギーヴ、
トリオン兵の天才エンジニアのゼノ、
ネイバー国家から逃亡する謎の少女・リリス。

さら自律型トリオン兵・カロン。



声優さんですが
(※は過去担当したキャラクター)


ギーヴ:櫻井孝宏さん
※『食戟のソーマ』の一色慧



ゼノ:阪口大助さん。
※『スマイルプリキュア』のポップ、


『あたしんち』のユズヒコ



リリス:能登麻美子さん。
※『アイカツ!』のママ、
 『ケロロ軍曹』のモアちゃん


 『食戟のソーマ』の乾日名子



カロン:玉川砂記子さん
※『逮捕しちゃうぞ』の辻本夏実


 『ポケットモンスター』のジーク


・・・・など。

キャラデザですが
原作の葦原大介さんは絡んでないのか?
画的に葦原テイストと少し違う気がするなぁ。

リリスのコスチュームとか。
足やオヘソ露出してるし。

あれで声が能登さんなら堪らんじゃないか・・・。



あ、いや。

原作版を「まとめる回」も最後はアニメ・オリジナルだったし
その出来も感激シーン目白押しだったし。

次シリーズも楽しみで御座います。

9/18更新の「アキバ鋼鉄製作所」はプログレ特集

2015年10月04日 | 洋楽
先月の配信ですが、
10月上旬の時点で「バックナンバー」として
まだ聴けます。

「アキバ鋼鉄製作所」第65回。

番組まるまるでは無かったがですが、
常連リスナーの方々の楽しいメールが
色々紹介された後、音楽紹介のコーナーが
始まりました。

題して、
「知られざるプログレッシブ・ロックへの誘い」



田野アサミさんは「ぷろぐれ?」と、
このジャンルの事を全く御承知ない様子。
※そうか。そうだろうなぁ・・・。

そこで高梨康治さんからの適切な説明あり、
実際に曲が掛けられました。

敢えてメジャーなイエスやクリムゾンは
掛けない・・・という事で
※さすがだねぇ

ルネッサンス「Opening Out」
(Song For The Seasons)

ニュートルロス「CONCERTO GROSSO」



バークレー・ジェイムス・ハーベスト
「Poor man`s moody blues」
(Gone To Earth)

~の3曲が紹介されました。

私も「名前は知ってたが聴いた事ない」曲ばかりで
良い勉強になりました。
※他の代表曲は聴いてるんですけどね

ルネッサンスの曲は、今の高梨劇伴でも出てきそうな曲。
壮大でロマンチック。大きな影響が窺えます。
※CD買いたくなりました

「コンチェルト・グロッソ」は以前CD買ってるけど、
まだしっかり聴き込んでいない。←コラ!
「ちゃんと聴かなきゃ」と思いました。

BJHの曲、ブルースロックのファンからすると
「全然ブルースじゃないじゃん!」と言いたくなりますが
それやっちゃヤボ。
※つ~か、英国ロック・ファンでそんなコト言う奴いないか



モロに先輩バンド=ムーディー・ブルースの
「サテンの夜」がモチーフになってます。
二重にマニアックです。

ポップで少し「まったり」したBJH。
「(良い意味で)田舎のビートルズ風情」とも言われて
ますが、こういう遊び心というか、先輩への敬意を
表した曲もあるのは新しい発見です。

※もっとも、社会的なテーマも盛り込む事もあるというJBH
 ですから、「Poor man`s」に何らかの意味合いが篭ってるの
 かも知れませんね。

さてさて、番組は進んだところで、
田野さんといえばヴァイオリンに反応し「情熱大陸」の
テーマを事ある度に口ずさむ。

そんな微妙な温度差の中、エンディングとなった第65回の
「アキバ鋼鉄製作所」。

これからも、このような企画を期待したいですね。