あるBOX(改)

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「うしおととら」おさらい

2015年10月08日 | アニメ・特撮
放送中のTVアニメ「うしおととら」。
原作マンガからして好きだったので、楽しく視聴して
いるのだが。
私の記憶力が曖昧すぎて
「これはアニメ独自の演出なのか?」とか、よく
分からず見ている部分ある。



改めてストーリーのおさらい。

主人公は、元気で活発な光陽中学2年生の
蒼月潮(あおつき うしお)。家は芙玄院と
いうお寺。
父親は僧侶でもある、紫暮(しぐれ)。

父親に「妖怪は実在する」
「わが寺の蔵には”獣の槍”という槍がある」と
聞かされ続けてきた潮は、父親が不在の日、蔵の
床下の隠し部屋で、槍が刺さった虎のような
バケモノと遭遇、「誰にも引き抜けない」と
言われた槍を抜いて解放してしまう。



潮は槍の遣い手となり、自分に取り憑いたバケモノを
とらと名付けた。

とらは500年間も槍の力で封印されてきた怪物で、
それ以前は多くの者が恐れる凶暴な妖怪だったのだ。

槍に選ばれたかのように遣い手となった潮も、
獣の槍で戦っている間は、髪が伸びて自身が一体の
妖(バケモノ)のようになり、人間離れした能力を
発揮する。

槍の力で妖怪を倒す、うしおの数奇な日々が始まった。



幼なじみの麻子と真由子も登場し、華を添える。
妖怪は普通の者には見えないが、なぜか真由子には
とらは見えてしまう。

「槍の力に邪魔されているが、いつか食ってやる」と
いいつつ潮に取り憑き、邪魔する他の妖怪を倒すとら。

やがて、死んだはずの母親が生きていると知る潮。
父・紫暮に「知りたくば、旭川の叔父を尋ねろ」と言われ
とらと共に北海道へ。

紫暮は、妖怪を滅することを務めとする法力僧で、
時に家を空けるのは光覇明宗の命にて各地で転戦して
いたのだ。

その宗派は、白面の者と呼ばれる大妖を討つため、
長命の日崎御角を筆頭に霊槍”獣の槍”を守り、槍の
使い手を育て上げてきていた。

その選び抜かれた伝承候補者を差し置き、ただの中学生
うしおが槍を使う事を快く思わない一派も。



北海道では遂に槍の伝承候補者4人の内の一人と出会う。
正式伝承候補者の関守日輪は女子高校生だった。

・・・アニメは、今この辺で御座います。

短髪・凛々しい顔の日輪。
出てきていきなり潮にビンタ。槍を取り上げる。
またしても魅力的な女子キャラクター登場です。

私の記憶は・・・
「ああー!いたいた、こういうコ!」

~その程度。
藤田日出郎さん、スミマセン。