ああ、いかん。
グッズのすぐ横に展示物あるから目移りして困る。
先にグッズをレジで購入しないと・・・なんて並んで
いても、色々と目に飛び込んでくるのよね。
いちいち素敵だし、キャラクターが魅力的だから。
鴨川さんが選んだ館内BGMセットリストなんて物まで
貼りだしてある。
感慨深い事に「直筆」だ!
しかし意外とギャラリー内の音量小さいな。
もっとデカいヴォリュームで掛かってると思って
たんだが、拍子抜けした。
※まぁ、周囲のテナントさんに気を使っておいで
なんだろう。
表のイラストパネル撮影禁止の理由も通路に人が
滞留したからだろうし。
それにしても、ひたすらハードロックだ。
イーグルスやサンタナ、REOスピードワゴンが例外か。
※まぁ、イーグルスの曲は「マカロニ」直前の読切
作のタイトル名になってますからね…
※「いつわりの瞳」じゃなかったですが。
プログレやブルース系なし、グラムもパンクも・・・。
※ピストルズはあるかと思ったが・・・。
ある意味これは潔い。
聴いた事ないバンドもあるから今度チェックしよう。
※ハイウェイスターなんて、パープルじゃない・・・
グッズはTシャツと缶バッジ、ラバーキーホルダーを
購入いたしました。
さぁ、後は原画鑑賞だ・・・と思ったが。中々の混み様で。
さらに、原画の撮影OKって事もあって、
ついスマホで撮る方を優先させてしまった。
※レジで支払い終わったと同時にスタートです。
表紙のカラー原稿。
ロックしてます。ZEPが多いです。
そうじ君がジョンジーで、かおりさんボーナム!?
シン・リジィ「ライヴ・アンド・デンジャラス」の
ポーズを決めるトシちゃん。
マカロニ史上、もっともインパクトあるカラー表紙。
まだまだバンド系の表紙は続く。
鹿鳴館チックな衣装。
きんどーちゃんにブレは無し。
こちらは人気バンド混合メンバー。
キッス、ベイシティローラーズ、ランナウェイズ。
きんどーさんはエンジェル?
※か、かおりさんがチェリー・カーリー!?
これは「ツェッペリンⅡ」ジャケが元ネタ。
等身の操り方も自在だったよね・・・。
メイン3人と美女たち。和装があでやか。
初期は、かおりさん、文子先生、女子大生3人組が
主に登場してました。
トシちゃんに好意を抱く女子大生トリオ「ルミ子」
「そう子」「由紀子」のお三方も素敵でした。
床付近に水着姿Tのパネルがありましたよ。
「抜けがけは許さない」と言われてるのに積極的な
るみタン、お姉さまにお仕置きされて・・・のシーンも
ありました。
※るみタン、悩ましい声だしてたよな・・・。
初回からの登場組で言えば、学校担任の「クマ先生」
(後藤熊男)も重要キャラ。
結局、きんどー&トシの2人組に遊ばれて自爆でオチ
・・・というパターンも多かった。
私は「かおりさん派」でしたねぇ。
※ドタバタのオチで彼女が最後に叫ぶ「もーイヤ!
もうダメ!私くずれそう!」が堪りませんでした。
そうじ君もかおりさんに憧れていたが、回が進むに従い
同級生のガールフレンドが出来て、かおりさん自身は
絵本作家の七味とうがらし先生が想い人と判明・・・。
そうじ君のガールフレンドは、おとなしく控えめ清純派
「益田弘美」ちゃんで・・・
けっこうな「癒し系」として印象深いです。
そしてさらに、そうじ君を狙う「中嶋敦子・麻美」姉妹も
登場。(妹なんて小学生なのに色気づきゃ~がって!)
姉の中嶋敦子ちゃんも黒髪美少女で外面はイイのに根は
性悪ビッチで、そうじ君が欲しくてあの手この手の姦計
仕掛けてくる。
※まぁ、健気で可愛く感じたりして。この子はこの子で
好きでしたよ(笑)。
さらにスケ番のリーダー「少女A子」(惚れたトシちゃん
の前ではしおらしい)などなど、魅力的な女性キャラ達・・・。
それぞれ個性が異なり、当時若かった鴨川さん、良く描け
たなぁ~と感じ入る。
生原稿のみならず、「ほうれん荘」のモデルとなった建物
写真もあった。
鴨川さんが住んでいらしたアパートだそうな。
※そうとう年季が入った建物です。
アシスタントも雇わずに、異常に密度濃いマンガを描き、
やがて消耗していかれたんだよなぁ・・・。
それでも当時のファンレターなどは大切に保存されていた。
ファンがイラスト描いて送ったものだ。
ファンの熱意も凄かった。みなマカロニが大好きだったんだ。
イレギュラーな回り方したから、終盤に入り口付近を見る
事になった。
館内側の大型のイラストパネルがメッセージボードになって
いて皆それぞれの思いを記している。
私も鴨川さんへの感謝メッセージを書いた。
今日は撮影メインで、ちゃんと直に原稿を見てないと反省。
※生頼範義展の教訓はどこいった!?
いよいよ帰るという時、出入り口付近にある鴨川つばめさん
御本人のプロフィールと写真を見つけた。
鴨川さん、あなたの「読者を徹底的に楽しませよう」と
いう気持ちは何年経っても色褪せてません!
有り難う、鴨川つばめ先生!
グッズのすぐ横に展示物あるから目移りして困る。
先にグッズをレジで購入しないと・・・なんて並んで
いても、色々と目に飛び込んでくるのよね。
いちいち素敵だし、キャラクターが魅力的だから。
鴨川さんが選んだ館内BGMセットリストなんて物まで
貼りだしてある。
感慨深い事に「直筆」だ!
しかし意外とギャラリー内の音量小さいな。
もっとデカいヴォリュームで掛かってると思って
たんだが、拍子抜けした。
※まぁ、周囲のテナントさんに気を使っておいで
なんだろう。
表のイラストパネル撮影禁止の理由も通路に人が
滞留したからだろうし。
それにしても、ひたすらハードロックだ。
イーグルスやサンタナ、REOスピードワゴンが例外か。
※まぁ、イーグルスの曲は「マカロニ」直前の読切
作のタイトル名になってますからね…
※「いつわりの瞳」じゃなかったですが。
プログレやブルース系なし、グラムもパンクも・・・。
※ピストルズはあるかと思ったが・・・。
ある意味これは潔い。
聴いた事ないバンドもあるから今度チェックしよう。
※ハイウェイスターなんて、パープルじゃない・・・
グッズはTシャツと缶バッジ、ラバーキーホルダーを
購入いたしました。
さぁ、後は原画鑑賞だ・・・と思ったが。中々の混み様で。
さらに、原画の撮影OKって事もあって、
ついスマホで撮る方を優先させてしまった。
※レジで支払い終わったと同時にスタートです。
表紙のカラー原稿。
ロックしてます。ZEPが多いです。
そうじ君がジョンジーで、かおりさんボーナム!?
シン・リジィ「ライヴ・アンド・デンジャラス」の
ポーズを決めるトシちゃん。
マカロニ史上、もっともインパクトあるカラー表紙。
まだまだバンド系の表紙は続く。
鹿鳴館チックな衣装。
きんどーちゃんにブレは無し。
こちらは人気バンド混合メンバー。
キッス、ベイシティローラーズ、ランナウェイズ。
きんどーさんはエンジェル?
※か、かおりさんがチェリー・カーリー!?
これは「ツェッペリンⅡ」ジャケが元ネタ。
等身の操り方も自在だったよね・・・。
メイン3人と美女たち。和装があでやか。
初期は、かおりさん、文子先生、女子大生3人組が
主に登場してました。
トシちゃんに好意を抱く女子大生トリオ「ルミ子」
「そう子」「由紀子」のお三方も素敵でした。
床付近に水着姿Tのパネルがありましたよ。
「抜けがけは許さない」と言われてるのに積極的な
るみタン、お姉さまにお仕置きされて・・・のシーンも
ありました。
※るみタン、悩ましい声だしてたよな・・・。
初回からの登場組で言えば、学校担任の「クマ先生」
(後藤熊男)も重要キャラ。
結局、きんどー&トシの2人組に遊ばれて自爆でオチ
・・・というパターンも多かった。
私は「かおりさん派」でしたねぇ。
※ドタバタのオチで彼女が最後に叫ぶ「もーイヤ!
もうダメ!私くずれそう!」が堪りませんでした。
そうじ君もかおりさんに憧れていたが、回が進むに従い
同級生のガールフレンドが出来て、かおりさん自身は
絵本作家の七味とうがらし先生が想い人と判明・・・。
そうじ君のガールフレンドは、おとなしく控えめ清純派
「益田弘美」ちゃんで・・・
けっこうな「癒し系」として印象深いです。
そしてさらに、そうじ君を狙う「中嶋敦子・麻美」姉妹も
登場。(妹なんて小学生なのに色気づきゃ~がって!)
姉の中嶋敦子ちゃんも黒髪美少女で外面はイイのに根は
性悪ビッチで、そうじ君が欲しくてあの手この手の姦計
仕掛けてくる。
※まぁ、健気で可愛く感じたりして。この子はこの子で
好きでしたよ(笑)。
さらにスケ番のリーダー「少女A子」(惚れたトシちゃん
の前ではしおらしい)などなど、魅力的な女性キャラ達・・・。
それぞれ個性が異なり、当時若かった鴨川さん、良く描け
たなぁ~と感じ入る。
生原稿のみならず、「ほうれん荘」のモデルとなった建物
写真もあった。
鴨川さんが住んでいらしたアパートだそうな。
※そうとう年季が入った建物です。
アシスタントも雇わずに、異常に密度濃いマンガを描き、
やがて消耗していかれたんだよなぁ・・・。
それでも当時のファンレターなどは大切に保存されていた。
ファンがイラスト描いて送ったものだ。
ファンの熱意も凄かった。みなマカロニが大好きだったんだ。
イレギュラーな回り方したから、終盤に入り口付近を見る
事になった。
館内側の大型のイラストパネルがメッセージボードになって
いて皆それぞれの思いを記している。
私も鴨川さんへの感謝メッセージを書いた。
今日は撮影メインで、ちゃんと直に原稿を見てないと反省。
※生頼範義展の教訓はどこいった!?
いよいよ帰るという時、出入り口付近にある鴨川つばめさん
御本人のプロフィールと写真を見つけた。
鴨川さん、あなたの「読者を徹底的に楽しませよう」と
いう気持ちは何年経っても色褪せてません!
有り難う、鴨川つばめ先生!